◆インターネットで集客する<オンラインMLM>はDRM
DRMとはダイレクトレスポンスマーケティングの略です。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、ある情報を発信して
何らかの返答(レスポンス)をしてくれた見込客に対して
クロージングをかけるという方法です。
これまでのマスマーケティングはマスメディアを活用して
不特定多数の相手に大量の広告を投下するというものです。
興味のない人にとっては招かざる客であり不快で迷惑な雑音なのです。
マスマーケティングには莫大な先行投資費用がかかります。
ネットワークビジネスはこの広告費用をカットした合理的で新しい流通システムです。
製品の流通は広告を使うかわりに消費者が販売員になり、
口コミを使って広げていくというものです。
しかし口コミは興味のある相手なら
抵抗なく受け入れてもらえる場合もありますが、
興味のない相手にとってはやはり招かれざる客になってしまうのです。
やり方を一歩間違えると人間関係が壊れてしまうことさえあります。
最悪のケースでは法律に抵触してしまい個人の問題にとどまらず
主宰企業が業務停止になることもあるのです。
●口コミを使わない<オンラインMLM>
ネットワークビジネスも今ではインターネットの普及により、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を取り入れた
新しいビジネスモデルに進化しています。
それが<オンラインMLM>といわれるもので
インターネットを使ったネットワークビジネスです。
ダイレクトレスポンスマーケティングは口コミ勧誘とは違い
興味のある相手、つまり見込客だけを対象にできるのです。
<オンラインMLM>では今までのネットワークビジネスの常識だった
リストアップ、勧誘、ABC、セミナーやミーティングなどをおこないません。
口コミ勧誘から生じる様々な問題から解放され
同時に完全在宅ビジネスとして生まれ変わったのです。
これはネットワークビジネスの歴史における
エポックメーキングな進化といっても過言ではありません。
◆インターネットと融合した21世紀のMLMはインバウンドマーケティング