◆人生100年時代の経済的不安はネットワークビジネスで解消
2022年(令和4)年の厚生労働省の「簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は
男性が81.05歳、女性が87.09歳です。
男女ともに80歳を超え、女性はもうすぐ90歳に届きそうです。
そして今後もさらに伸びていくでしょう。
2007年生まれの子供の半分が107歳まで生きる
という研究もあるようです。
寿命が伸びること自体には何ら問題はないでしょうが
そこには経済の問題がついてきます。
老後の経済的不安は何もないという人はそう多くはないと思います。
●人生100年時代ではこれまでの人生モデルが通用しない
いわゆるサラリーマンの場合定年がひとつの節目でした。
退職後の資金に当てられるある程度の退職金が見込める人は
どれほどいるのでしょうか。
年金は少子高齢化によって受給開始年齢は引き上げられ
受給額の減額も考えられます。
高齢化による医療費の自己負担増大もありますね。
これまでの人生モデルが通用しない時代なのです。
人生100年時代を生き抜く新しい人生設計が必要になってくることは
目に見えています。
●最大の問題は経済的不安をどう解消するかということ
お金の問題を抱えたまま長く生きる人生、誰しも考えたくないものです。
しかし雇われている以上はいつか定年を迎えることになるでしょう。
もはや会社も国もあてにはできない時代なのです。
定年後の収入はどうするのか、その時がきたら考える
というわけにはいきません。
自分の身は自分で守らなければなりません。
せっかくの長寿を素直に喜べない時代なんて、悲しいことですね。
ご年配の人に「どうぞ長生きしてください」と気安くいうのも
憚られるような気がしてしまいす。
●人生100年時代は今までの経験が通用しない、予測困難な時代
人生100年時代の社会の変化は
単に長寿になるということだけでなく、
色々な新しい問題が複雑に絡み合っているようです。
こんな急激な環境の変化はまさに人類始まって以来のことでしょう。
リクルートの市場も大きく様変わりをしています。
AI(人工知能)の進化やインターネットの発達によって
消えてしまう職業があったり新しいものがでてきたり。
私の身近でも、よく行くスーパーのレジ半分が無人化しました。
もうすでに一部では新聞の記事をAIが書いているというのは
驚きの事実です。
これからの時代はAIに出来ない、人間にしか出来ないコトで
収入を得る方法を考えなければならなくなりそうです。
●ネットワークビジネスは「思い立ったが吉日」
そんな時代の変化をいつまで憂いていても
状況は何もかわりません。
頭では分かっていても何をしていいかわからないというのでは
人生100年時代の経済的不安を解消して楽しく生きていくことはできないでしょう。
今から何か行動を起こさなければ、
将来は今より悪くなっていることがほぼ想像できます。
ネットワークビジネスが年齢・性別を問わずにでき、
小資金で始められるということは
思い立ったら今からでもすぐ始められるということです。
そして一生涯できるということは、
人生100年時代にもってこいのビジネスなのです。
せっかくの長寿化、人生100年時代を心豊かに健康で元気に
明るく生きていきたいものです。
◆「あなたはその職業で生き残れるのか?」が問われる混迷の時代