インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

新型コロナは脳にまで到達する、しかも高い致死率

2021/06/18
 
新型コロナウィルス
この記事を書いている人 - WRITER -

世界を震撼させその猛威は今だ衰えていない新型コロナですが
その恐怖は肺だけにとどまらず脳をも侵すという記事を発見しました。

私見を取り混ぜながらご紹介したいと思います。

9月18日東洋経済オンラインより

 

*脳への感染が証明された!

 

新型コロナ感染症で死亡した人の脳組織の分析、
マウスモデルによる実験、そしてオルガノイドでの実験、
この三つの方法で脳への感染の証拠を積み上げた
ということです。

オルガノイドとは脳の三次元構造を再現した脳細胞の塊。

 

ジカウィルスなどに感染すると大量の免疫細胞が
損傷部位に集まる。

そして感染した細胞を破壊して脳を浄化します。

 

新型コロナの場合はこれとは違ってつかみどころがない。

脳細胞の機構を使って自己複製するが
細胞を破壊せずに近接する細胞から酸素を奪って
衰弱死させるという。

これらの知見は、新型コロナに感染したオルガノイドのほかの観察結果とも一致する、
とカリフォルニア大学サンディエゴ校の神経学者アリソン・ムオトリ教授は述べる。
同教授はジカウイルスの研究も行っている。

新型コロナは、ニューロン間をつなぐシナプスの数を急激に減少させるようだ。

感染からわずか数日でシナプスの数が急激に減少している。

新型コロナは人体の細胞表面のあるタンパク質を利用して細胞に感染するが、
このタンパク質は肺に多い。

そのため肺が標的とされる。

これまでの研究では脳にはこのタンパク質がほとんどないため
脳の感染の危険度は低いといわれていた。

しかし、より詳細な研究の結果、
新型コロナはこの経路で脳細胞に侵入することがわかった。

 

*呼吸器感染以上に致命的な脳感染

 

マウスの実験では脳に感染したものは急激に体重が減少して6日以内に死んだ。

肺に感染したものとは違った結果となった。

新型コロナは、嗅覚を司る嗅球、眼、さらには血流を介して脳に侵入する可能性がある。

実際にどの経路で侵入しているかは明らかでなく、また感染者に見られる症状を説明できるほど
頻繁に侵入が起こっているのかどうかもわかっていない。
<中略>
脳感染がどれほどの頻度で起きるのか、そして軽症者や、
多くの神経症状を呈することの多い長期患者(「長距離輸送車」と呼ばれる)でも起きるものなのかどうかを
推定するには、多くの検視標本を分析する必要がある。

新型コロナの患者の40~60%に神経症状や
精神症状が現れる。

しかしこれが脳細胞への侵入に由来するかどうかは
まだ明らかではないが、
感染した脳細胞のために血中酸素濃度が下がり、
それが脳卒中の引き金になっているかもしれない。

身体全体を統御する脳がやられるということは
肺だけでなく全身に深刻な影響を与え、
さまざまな症状が発現することとなります。

 

 

◆シナジー効果を発揮させれば組織構築に大きな成果が生まれる

 

 

↓↓↓↓↓クリック↓↓↓↓↓

LP誘導

完全在宅ビジネス<オンラインMLM>はコロナ発生以前からの活動です。

&nb
この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 完全在宅ビジネス<オンラインMLM> , 2020 All Rights Reserved.