◆ネットワークビジネスに年齢の壁はない
ネットワークビジネスの特長のひとつに「年齢を問わない」ということがあります。
(年齢を問わないとは言っても20歳以上で学生は除くというのが一般的です。)
誰しも新しく取り組む知らないビジネスですから何歳であろうともスタートラインは
一緒です。
経験も問われません。何故ならネットワークビジネスのような仕事を経験した
という人はいないからです。
20世紀に誕生するまではなかったものですからそれまでの仕事とは違う、
良い意味で特殊な仕事なのです。
入会するのに年齢の壁がないのは事実ですがコミュニケーションにおける年齢差の壁は
あるかもしれません。
ネットワークビジネスはコミュニケーションビジネスでもあります。
個人の売上がそのまま個人の成果になるのではなく流通組織を構築して
その組織の総売上から報酬が発生する特殊な仕組みです。
組織が大きくなれば成る程その報酬も膨らみ、
それは到底ひとりの力だけでは成し得ないものになるわけです。
そのためにはモノを売るというよりは人と人の繋がりを広げて
組織を増大していく必要があります。
そこに必須なものはコミュニケーションなのですが
始めからその能力が高いという人は少ないでしょう。
仕事を通じてその能力を高めていくことになりますが
年齢差がコミュニケーションの障害になるということは考えられます。
ネットワークビジネスの活動にコミュニケーションスキルは重要です。
見込み客と、組織と個と、メンバー同士のコミュニケーションなどすべて
ビジネスに大きく関わるものです。
とはいってもはじめから高いコミュニケーションスキルを
持ち合わせている人はそういません。
それはビジネス活動の実践を継続することで身につくものです。
トレーニングでロールプレイイングも大切ですがそればかりやっても
簡単には身につかないでしょう。
色々な相手と様々なケースを経験するためにはビジネスを
継続しながら実戦で学ぶことが必要なのです。
ここで、「コネタby auニュース」に面白い記事があったので
そのままシェアします。
コミュニケーションにおける年齢差の壁克服の参考になれば幸いです。
年齢の壁なんて関係ない!
うまくいく「年の差カップル」の特徴4つ「年の差カップル」は、色々な障害があって
付き合っていくのも難しそうな印象がありますよね。
でも、大きな年の差があっても、長く交際が続いているカップルも
たくさんいます。
そこで今回は、うまくいく「年の差カップル」の特徴を紹介します。■「わかり合えない」ことを受け入れる
年齢の差があればあるほど、お互いに理解できない部分も
多くなってしまうものです。
ジェネレーションギャップもあるでしょうから、どうしても
話についていけない
ことだってあるでしょう。
でも、そんなことは付き合う前からわかっていたこと。
無理に全てわかり合おうとせず、わからないと諦めることも大事です。
無理をしすぎてしまうことが、衝突やケンカを生じさせてしまう
原因にもなってしまうものですよ。■「違い」を楽しんでしまう
年の差が離れていると、見てきたテレビ番組や聴いていた音楽、
食べてきた物など、様々なものに違いがあるでしょう。
その違いを心の底から楽しむことができるかどうかが、年の差カップルの
恋愛では大きなカギを握っています。
お互いに、自分の知らない音楽や映画などを教えてもらえることを、
うれしいと感じられるならば、いつまでも仲の良いカップルでい続けることが
できるはずです。
生きてきた世界観が全く違うからこそ、そこに興味が持てると相手への興味も
さらに湧いてくるでしょう。■「知らないこと」をバカにしない
「そんなことも知らないの?」というひと言は、年の差カップルにおいては
禁句と言えるでしょう。
お互いに「知らないこと」をバカにするようになってしまうと、
ケンカも多くなってしまい、交際も長続きはしなくなってしまいます。
年上の相手に向かって最新の流行などを知らないことをバカにしたり、
年下の相手に向かって知識不足な点を責めたりしてしまうと、
お互いに嫌な思いしかしません。
知らないことを教え合える2人になれると、交際そのものが
かなり楽しくなるはずですよ。■「共通点」を作り出す
2人に共通点があれば、年の差なんて関係なくなってくるものです。
なので、お互いの共通点を探してみることは、とても重要なことでしょう。
どんなことでもいいので、共通点が見つかると、絆も深まっていくはずですよ。
また、2人の共通点を作り出してみるのもひとつの方法です。
一緒に新しい趣味に挑戦してみたり、相手の趣味に参加してみてみたりして、
2人で熱中することができれば、年の差の壁なんて忘れることができるでしょう。
「年の差カップル」は、年齢が離れていることを、逆に楽しもうとすることが
できるかどうかが大きなポイントになってくるでしょう。
色々と違いがあることを、おもしろいと感じられたら、うまくやっていけるでしょうね。(「コネタby auニュース」より引用)
◆相手の目が見えないから聞き上手になって「人間好き」になること