◆ネットワークビジネス/「本業は主、副業は従…」という言い訳を捨て去る
不況は慢性的、先行不透明な状況の中で
副業を探している人は益々増えています。
先日のニュースでも非正規雇用が4割に達したと報じられていました。
多くの人は将来に向けての様々な不安、特に経済面の不安を
強く持っているようです。
忙しい本業を続けながらでもできる副業としてネットビジネスが
あげられます。
ネットビジネスといえばアフィリエイト等がありますが最近では
その世界も飽和状態になっています。
初心者がこれから参入しても以前のように稼ぐ事はなかなか
難しいようです。
●いま、インターネットを使って集客するネットワークビジネス<オンラインMLM>が注目の的
<オンラインMLM>は年齢を問わず誰でも小資本で始められる
堅実なビジネスです。
参入障壁が低くリスクもないビジネスですが、
将来は権利収入が期待できるビジネスなのです。
本業を続けながら取り組めるといってもゆくゆくは
本業を凌ぐ収入をもたらす可能性は充分あります。
会社員が<オンラインMLM>を最初副業として始め、
数年後には本業の給料を超え、退職して副業を本業に転換したというケースは
数多くあります。
また、今までの口コミで集客するネットワークビジネスに失敗した人たちも
インターネットを使って集客する新しいネットワークビジネス<オンラインMLM>に
新たな可能性を見出して集まってきています。
●副業を「従」と捉えると言い訳が生まれる
しかし、<オンラインMLM>は始めるのは簡単ですが
継続出来るかが問題です。
当然、忙しい本業を続けながら副業をするには
それなりの覚悟が必要となってきます。
一方、副業といってもそれを従的なものと考えている人は
ビジネスが思うように進みません。
あくまでも当面は本業が主ですがビジネスに取組む以上、
副業は従だからという言い訳は通用しないのです。
これが副業の落し穴なのです。
つまりビジネスに取組む姿勢としては本業も副業もありません。
むしろ新しいことを次々学ばねばならない副業の方を
優先する必要がある場合もあるのです。
無意識の中に副業だからという甘い考えがあるうちは
ダメです。
本業以上に稼ぎたいなら本業以上に努力しなければならない
とも言えます。
最低でも本業と同等に頑張るというということです。
成功に一歩でも近づきたいなら、「副業だから」という言い訳とは
早々に決別しなければなりません。
◆蚤の曲芸から学ぶ―見えない壁を取り外して跳べる自信を取り戻す