◆副業の選択肢を目指すニナファームジャポンが新ミーティングを開始!
ネットワークビジネスはまっとうな副業です。
しかし世間では怪しいもの、ネズミ講などと勘違いした拒絶の嵐が吹き荒れていますね。
いつの世にも無知のほうががマジョリティである場合はあります。
多い方が正しいという論理は成り立たないんですが無知な人ほど少数派は異端と決めつけがちです。
そんなボヤきはさておいて、ニナファームジャポンはネットワークビジネスを副業のまっとうな選択肢と捉えた新ミーティングを始めるというニュースをシェアいたします。
2024.08.09
ニナファームジャポン、「ビジネススキームミーティング」を開始 副業の選択肢を目指す
「日本流通産業新聞」次長 秋葉 恭庸
ニナファームジャポン(本社東京都、ベジット・イディアス会長)は、新たなトレーニングとして「ビジネススキームミーティング」を始めた。7月23日に第1回目を開始し、限定60人が参加した。月1回のペースで開催し、8月に東京、9月に福岡を予定する。トレーニングを通じて、ネットワークビジネス(NB)が副業の選択肢として受け入れられる環境を目指す。
「ビジネススキームミーティング」は、ピンレベル別のトレーニング「ラピス・サファイヤトレーニング(LST)」や「スピーカートレーニング」で構成する「ワンチームプロジェクト」における新たなトレーニング。1日で完結し、11時~17時(休憩1時間)までの5時間行う。大島浩道CEOのほか、トレーナーなどが講師を担う。「副業への関心が高まる中でNBがその選択肢になっていない」(NB事業本部)と指摘。現代に沿ったビジネスモデルの構築を目指しているという。
新たなトレーニングでは、特定商取引法などの法令を担保した勧誘トークから、初期の組織作り、育成のコツなどを体系的に学ぶことができる。正しい知識を得ることで、消費者トラブルとなるような行為を防ぐことが狙いだ。
ニナファームジャポンが推進する「ワンチームプロジェクト」
具体的には、特商法の三大告知義務に沿って、コンプライアンスを担保し、相手に選択してもらうという時代に沿った声かけの方法を徹底的に伝える。ビジネスでは相手に何を伝えるかというより「相手に何が伝わるか」が重要と指摘。「しっかりと目的を告げて声がけし、ABCやセミナーで正しい情報を伝えて、登録するかしないかは相手の判断に委ねるしかない。この積み重ねがNBに好印象を与えるために必要だ」(NB事業本部)と話す。
参加条件は、過去にLSTまたはスピーカートレーニングに参加し、2024年1月度から参加日前月度までの間に新規登録を累計2人以上出していることを条件に設定。参加費5000円が必要だ。
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