高尾山は恐れ山?恐るべし~。ナメてかかったらこのザマ。恥!切腹ものか?

先日何十年ぶりに高尾山に登って来ました。
恥をしのんで書きます。
浅草でガラスコーティングとカフェをしている美人女性オーナーさんと、「Cポン」というビジネスで知り合いました。
誘われてその常連客さんグループ7名で登ったんです。
◇
そのお店はKOTOBUKIという名前です。
https://kotobuki-asakusa.com/
Cポンというビジネス↓
◇
*高尾山は数十年前の元旦に初日の出を観に彼女と登りましたが…
当時は大晦日から元日の朝まで電車が動いていました。
中央線の武蔵小金井、二人で年を越して酔っ払い、突然初日の出を観に行こうということになりました。若かったあの頃、でも、戻りたいとは思いません。
今が今までの人生で一番楽しいからです。(笑)
高尾山口、武蔵小金井からすぐだと思って行きましたがなかなか遠い。
たしか、高尾で乗り換えたという記憶。
雪が積もっていました。かなり。
ケーブルカーで行って少し歩いたらもう山頂。
甘酒をふるまってもらいもうベロベロ。
今でもその記憶は蘇ります。
全く辛いという感じはありませんでした。
帰りの電車では二人で爆睡!
*高尾山はこんなに変わった?いや、自分が老化していただけ。
今回は登りでケーブルカーには乗らず、ふもとから歩きです。
なんと、メンバーに70歳代の男性がいて笑われました。
屈辱。
水泳、卓球、拳法、身体を動かすことは大好きです。
最近はコロナで自宅道場、サンドバッグ相手の修練、筋トレに励んでいますが、なんと登って100メートルも過ぎたら息が切れてきました。
脚が重い。
最後尾で皆さんに心配されながら、それでも半分ぐらいまで来ました。
その先は脳に酸素が回らず立ちくらみ状態が数回。
40代50代の女性メンバーの前で、恥ずかしいこと極まりない。
武士ならここで切腹か?
もうヤダ!帰りたい。
*ここで帰ったらもっと恥。諦めないでよかった麓の蕎麦の味。
何とか息も絶え絶えで山頂。
途中脱水症状一歩手前を感じて団子屋では団子を食わずソフトクリーム。
少し回復。
帰りはケーブルカー。らくちん。
麓の蕎麦。これがシヤワセな味。ナマ蕎麦にキビール!
生き返りました。
あつ!キ蕎麦にナマビールですね。どっちも「生」。
なんとこれほど体力、心肺機能が衰えていたとは。トホホ
本当に行ってよかった。
誘ってくれたママさんに感謝です。
これからの人生を考え直す機会を与えていただきました。(ちとオーバーか?)
ビールを奢ってくれた70歳代先輩○○さんはじめメンバー皆様、僕を見捨てないでかまってくれてありがとう。
次はもうこんな恥はかきたくありません。
精進します。合掌
永遠の園児マジ卍
アウラ(Aura)インターナショナルは幹細胞培養液のコスメ、アクアージュシリーズで大躍進