◆ネットワークビジネスの悪評と嫌われる理由

ネットワークビジネスの悪評がはびこるのはなぜか?
携帯電話、インターネットなどと共に「20世紀最大の発明」の一つ
と言われながら…。
携帯電話やインターネットについての悪評を聞いたことはありますか?
あまり聞きませんよね。
ネットワークビジネスが本当に素晴らしいものだとすれば、
これらの悪評は無知、無理解、誤解、偏見によるものだと考えざるを
えません。
●ネズミ講やマルチまがい商法(悪徳マルチ)と混同、または同一視され胡散臭いものと思われている
ネズミ講やマルチまがい商法は違法です。
ネットワークビジネスはもちろん合法、正当なものですが
たしかにうわべだけで捉えるならネズミ講やマルチまがい商法に似ている
と思われるかもしれません。
しかし似ていることと同一であることは全く違います。
「味噌もク○も一緒」のような混同ですがきちんと調べなければ
なかなか正しく理解することはできないでしょう。
胡散臭いと思われる原因のひとつとして、収入の発生するしくみが
不可解ということが言えるかもしれません。
ネットワークビジネスでは流通組織をつくりあげて初めて
収入が発生します。
収入を得るという事について、多くの人は労働収入しか知りません。
自分の労働力と時間を相手に提供してその分の対価として収入が発生する
というものです。
労働収入以外の方法を知らない人にとってはこれをにわかに理解することが
できません。
新しいもの、解りにくいものに対して人は保守的、否定的態度をとるのが
普通なのです。
特別興味がなければ疑問符がついていても
それ以上調べるようなことはしません。
結果として客観的な判断はできず無知、無理解、思い込みのまま残るのです。
●失敗した人が悪評をまき散らしそれを聞いた人が鵜呑みにする
ネットワークビジネスは誰でも簡単に始められることで
多くの参加者がいます。
と同時に簡単に儲けられるものではありませんから
多くの撤退者もいます。
ビジネスは基本的に自己責任ですが
撤退した人の多くは失敗した、あるいは自分は被害を被った
と思うようです。
多くの場合辞める原因は、よく調べもせずに安易に登録して思っていたものと違う、
活動不足で成果が出ない、やり方を学ぶ気がない、根気が続かない、
など自分にあるのです。
しかしながら辞める原因が自分でなくネットワークビジネスにある
と勘違いする人も多いです。
一時的に失敗したと反省しても人に話すときはネットワークビジネスは
良からぬものということになりがちです。
さらにネットワークビジネスの名を借りた悪徳マルチなどにつかまった
本当の被害者も数多くいます。
また、マスコミはネットワークビジネスも悪徳マルチも
十把一絡げで報道します。
それらの情報を聞いた人が鵜呑みにしてしまうのも無理からぬ話
ではあります。
●強引な勧誘・販売をされて嫌な思いをさせられた多くの人が口コミで悪評を拡散する
多くのディストリビューターは見込客と言えるかどうかも解らないままに、
相手との温度差も考えず強引な活動に走りがちです。
全く興味のない人に無理矢理話を聞かせようとしたり、ともすると
コンプライアンスを無視した勧誘をしたりしてしまうのです。
人間関係の悪化を招くこのようなやりかたは
多くの問題を起こしてきました。
ディストリビューターがみずから悪評の原因をつくっているのです。
しつこく誘われて嫌な思いをさせられた人は
ネットワークビジネスを好きになることはありません。
嫌な事は人に話したくなるものですし、それは2倍3倍に
膨らんで伝わるものです。
●ネットワークビジネスの悪評に捉われないビジネス展開が可能に
今までのやり方を続ける以上、ネットワークビジネスに対する無知、無理解、
誤解、偏見は簡単になくなることはないでしょう。
しかし世の中にネットワークビジネスをある程度正しく理解し
興味を持っている人は大勢います。
このような見込客だけを相手にすれば悪評も偏見も
関係ないと思いませんか?
批判的な人を説得するのは無理ですし時間の無駄なのです。
インターネットを使って集客する<オンラインMLM>は
この点でいままでのやり方と全く違う、
ストレスのないビジネスに進化しているのです。
◆失敗を恐れるマインドセットを変えて成功に近づく