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◆うまくいかないことは自分のせい、うまくいったら他人のせい

2024/04/27
 
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ネットワークビジネスで起業するということは個人事業主、
ビジネスオーナーとなります。

ビジネスオーナーになれば誰かに指示されるということはありません。

全て自分で判断し自分で行動しなければなりません。

そしてその結果に対しては「全ての責任は自分にある」
と考えなければなりません。

結果は期待に外れることもあれば期待通りのこともあります。

意に反して期待に外れた結果が出た場合、それを
他人のせいや環境のせいなどに転嫁してはいけません。

 

 

●「他人のせい」という言い訳は何も解決しない

 

結果の責任を他のものに転嫁することは自らを
思考停止の状態に陥れます。

思わしくない結果を客観的に分析、検証し、改善点を見出し
次の行動に活かすことができなくなるということです。

自分の行動の結果である以上要因を自分以外に求めることは、
その結果から何も学ぶことは出来ず、再び同じような失敗を犯すことに
なるのです。

これを繰り返していては成功には一歩も近づくことができません。

一方その結果が期待通り、あるいは期待以上という場合もあります。

その時は達成感に浸って自分を褒めるのも悪い事ではありません。

それと同時に忘れてはならない大切な事があります。

 

 

●その良い結果は「他人のせい」にする

 

つまり成果が出た時こそ周りの人達のお陰だと考え
感謝するということです。

よくあるのは自分の失敗は他人のせいにし、
うまくいったらそれは自分ひとりで成し遂げたと勘違いする人です。

これは成功者とはまるで逆の思考なのです。

成功者は感謝というものの大切さを誰よりも分っています。

感謝することで自分を取り巻く人や環境がポジティブに
変わっていきます。

そしてそれは物事を結果的に良い方向に導く大事な要素なのです。

そう考えると感謝の気持ちは結果の如何に拘わらず常に持つべきもの
という事になります。

うまくいかなかったら自分の責任、うまくいったら他人のお陰に感謝する、
ということはビジネスオーナーに限らず大切なことなのです。

 

 

 

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