インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

ネットワークビジネスって倫理資本主義の先どりをゆく?

 
ハッピーそうな二人の子供
この記事を書いている人 - WRITER -

 

 

*倫理資本主義は利潤追求と社会貢献の両立を目指す新しい資本主義のかたち

 

倫理資本主義は、近年注目を集めている新しい資本主義の概念です。

これは、従来の利潤追求型資本主義とは異なり、企業が倫理的な責任を果たし、

社会貢献を行うことを重視する資本主義です。

マルクス・ガブリエルというドイツの哲学者によって提唱された倫理資本主義は、

従来の資本主義が抱える問題点を克服しようとするものです。

■従来の資本主義の問題点

従来の資本主義は、効率性と生産性を追求するあまり、以下のような問題を引き起こしてきました。
• 環境破壊
• 格差拡大
• 資本家による労働者搾取
• 企業倫理の低下
• 社会貢献の欠如
これらの問題点は、近年ますます深刻化しており、社会全体に大きな不安をもたらしています。

■倫理資本主義の理念

倫理資本主義は、これらの問題点を解決するために、以下の3つの柱を掲げています。
1. 持続可能性:環境に配慮した経営を行い、将来世代に豊かな地球を残す
2. 社会的責任:従業員や地域社会に対して責任を果たし、社会貢献を行う
3. 企業倫理:法令遵守を徹底し、透明性と公正性を確保する

*倫理資本主義のメリット

倫理資本主義を実践することで、以下のようなメリットが期待できます。
• 環境問題の解決
• 格差の是正
• 労働環境の改善
• 企業イメージの向上
• 持続的な成長

*倫理資本主義の実践例

近年では、多くの企業が倫理資本主義を実践に取り組んでいます。以下はその一例です。
• 環境に配慮した商品やサービスの開発
• 再生可能エネルギーの利用
• 地域貢献活動への参加
• フェアトレード商品の取り扱い
• 従業員のワークライフバランスの支援

*倫理資本主義にも課題はある

倫理資本主義は、まだ新しい概念であり、以下のような課題も存在します。
• 具体的な指標や評価方法がない
• 利益と倫理のバランスをどうするか
これらの課題を克服していくために、企業や政府、そして市民社会全体が協力していくことが重要です。

*倫理資本主義の未来は?

倫理資本主義は、まだ発展途上の概念ですが、
持続可能な社会を実現するための重要な指針となる可能性を秘めています。

今後、ますます多くの企業が倫理資本主義を実践していくことが期待されます。

 

 

*倫理資本主義を眺めているとネットワークビジネスが先をいっていることに気付く

 

そもそも倫理資本主義よりも先にネットワークビジネスが、それに近いことを始め、
やってきたということに気付きませんか?

例えば「企業倫理の低下」で言えば命を乗せている車メーカーの不正事件。(この記事は2024.06.04wrote)
信じられません。
ダイハツだけじゃなく日本が誇る車メーカー世界のトヨタまでが……絶句。
安心して乗れる車はもうありません。
そんな中で自動運転ですか?
これらは今までの資本主義の利潤追求ファーストがもたらしたものだと言えるのではないでしょうか。
倫理より利益が優先しているのです。

次に従来の資本主義の問題点としてあげられている格差拡大、資本家による労働者搾取は
ネットワークビジネスが既に解決しています。

格差はありません。頑張った人は頑張った分の報酬が約束されます。
資本家による労働者搾取はありません。

そもそもネットワークビジネス主宰会社と会員は雇用関係にありませんし
その報酬はコンピュータが報酬プランに基づいて自動的に算出します。

ですから人間をモノとして扱う資本主義の経費のひとつ「人件費」などないのです。

毎春話題になるベースアップ?
労使の対立とは資本家(会社)と労働者(社員)の間に利害の対立があるからですね。

 

そしてここがネットワークビジネスのポイントなのですが主宰会社と会員に対立はなく
共存・共栄の関係なのです。
アップとダウン、メンバー同士もいわゆるWin-Winの関係です。
会員が成果を出せば会社が潤う、会社は会員から搾取などはとんでもないことで、
会社は会員をいかに大切にし応援していることか。
会員の成果がそのまま会社の成果なのですから当然といえば当然なのです。

 

これは倫理資本主義の姿に近いものですよね。

私はその方面の学者でも専門家でもない素人ですがある意味社会主義的匂いがあるのかなぁ
とも思います。

世界は共産主義が破綻して今の資本主義も危ない状況ですが
ネットワークビジネスは20世紀の大発明として誕生以来こんにちまで倫理資本主義思想よりも前から
その先取りをしてきたのです。

 

 

*オンラインMLMの労働環境は知的労働から労働収入を越えた権利収入へ

 

劣悪な肉体労働環境の中に人の幸せが見つかると思いますか?
それが知的労働であってもブラック的な企業に雇われていては同じことです。
それこそが利潤追求主義の今の資本主義の問題なのです。
戦争が起こる原因のひとつでもありますね。
利潤追求主義は他人の幸せより自分の幸せを優先します。
国家間の関係、世界のエネルギー利権だのなんだの難しい話は置いておいても
民族が違おうと国が違おうと赤ちゃんや未来がある子供達を自分の欲の犠牲にする権利など
誰にもないはずです。
それは人種や国家などを越えて「人間」としての倫理が欠落しているのです。

人の幸せを考えた時それは倫理を伴う「自由」であることです。
平和で、倫理観を持つ人々が集うの社会の中で人と繋がりお互いの自由を満喫できる
誰にも強制や指図されないで暮らしていける安寧の自由ですね。

それを阻害するものは何かというと経済がおおきいですよね。
カネの奴隷になってみな働いているのが資本主義の現実です。

経済的自由とそれによってもたらされる時間的自由。
一緒に協力して仲間と稼ぐシステム、共栄共存のあなたの幸せが自分の幸せとなり、
たいした資本がなくてもそれをゲットする可能性を秘めたもの、
それが知的ビジネス<オンラインMLM>なのです。
これは倫理資本主義の考えかたにも合致し個人が実現できる、唯一の現実的なビジネスモデルなのです。

 

 

 

◆労働収入から権利収入へ―EクワドラントからBクワドラントへの移行

 

 

 

 

ご質問やご相談はお気軽にどうぞ。いつでもお待ちしております。

<オンラインMLM>について

ボタン-2      
この記事を書いている人 - WRITER -

コメントを残す

Copyright© 完全在宅ビジネス<オンラインMLM> , 2024 All Rights Reserved.