◆ネットワークビジネスは種を播き、育て、収穫をする農業のイメージ
売上を発生させ、その売り上げを会員の成果に応じて公平に分配したものです。
流通組織を構成するのは製品の愛用者(消費者)と
製品を愛用しながらビジネス活動を展開するビジネス会員です。
流通組織をつくりあげるまで収入は発生しません。
この収入が発生する仕組みは、一般的な雇われてする仕事のように
労働力を提供してその対価が収入となるというものとは根本的に違います。
この点を正しく理解しないで安易に取り組む人は長続きしません。
現実に多くの人がビジネスを始めても数カ月で辞めていきます。
この理由はひとつではありませんがMLMの収入が発生する原理を
良く理解していないということも大きいようです。
繰り返しになりますが流通組織ができなければ
労働力をいくら提供しているつもりでも収入はありません。
収入は労働の対価ではないということをしっかりおさえておく必要が
あります。
流通組織をつくりそれを拡大させれば収入の増大に反映されていく
というものなのです。
●種を播くために必要な情報発信の仕組みをつくる
<オンラインMLM>はインターネットを利用して
情報発信していきます。
これが今までの古典的ネットワークビジネスと全く違う
集客方法となります。
こちらから追いかけて勧誘するのではなくユーザーが必要とする情報を発信し、
その情報に興味がある人だけを集めるということです。
情報発信はまだ種を播いている段階です。
集まった見込客にさらに詳しい情報を提供し
質疑応答などを通じて納得した人がビジネスに参加するという流れです。
この段階でようやく芽が出てきたという感じですね。
この芽をひとつひとつ大事に育てなければなりません。
ビジネスメンバーが増え、成長して組織が大きくなるまでは時間が必要なのです。
●ビジネスメンバーを育てることが組織を育てることに繋がる
出てきた芽をほったらかしにしておいては成長は止まり
いずれ枯れてしまいます。
成長のために必要な水や光、養分を供給して
ビジネスパートナーへと育てあげなければなりません。
はじめは初心者だったメンバーも、教育システム、
アップや仲間のフォローを後ろ盾にして成長していきます。
ビジネスパートナーに成長したメンバーは種を播き
同じように見込客を集め新たなメンバーを獲得し育てていくことで
組織は増幅していきます。
●ある程度の組織ができれば成長は加速する
組織が拡大していくとブレークスル―ポイントが訪れます。
ブレークスル―ポイントを迎えると組織は今までの成長スピードの
何倍もの驚くような速さで急激に上昇します。
これがレバレッジ効果というもので、組織が自己増殖をする
ということです。
地道にコツコツと丹念に育ててきたものが一気に
爆発的に開花するという感じでしょうか。
この点が狩猟でなく農業のイメージです。
収穫に至るまでの忍耐がなければなりません。
<オンラインMLM>は確立されたノウハウで
正しい理解と正しい活動を続けるならば近い将来
大きな収穫をもたらします。
しかもその収穫は一過性のものではなく組織がある限り継続していく、
いわゆる権利収入となります。