◆ネットワークビジネスのイメージが悪すぎる?
ネットワークビジネスはホコリにまみれたダイヤモンド
何と、ネットワークビジネスは、飛行機、携帯電話、インターネットなどと並ぶ
20世紀最大の発明のひとつと言われているのです。
しかしネットワークビジネスはその半世紀以上の歴史の中で、
無知、無理解、誤解、偏見にさらされ、いわれなき悪評を背負わされてきました。
社会問題になった「ネズミ講」と
ネットワークビジネスを同一視する誤解、
悪徳企業の非合法活動とネットワークビジネスを混同する
無理解などいまだに根強いものがあります。
また、まともなネットワークビジネス会社であっても、
参加している一部のグループやメンバーが
ネットワークビジネスの評判を落とす行為を行ってきたのも事実です。
「悪徳マルチ」、「マルチまがい商法」は当然違法ですが、
しっかり調べて理解しなければ健全合法な
「マルチレベルマーケティング(MLM=ネットワークビジネス)」
と区別できないのは仕方がないことかもしれません。
マスコミの報道もこのあたりをゴチャ混ぜにしているように思えます。
そもそもマスコミは、広告をしない新しい流通システムである
ネットワークビジネスを受け入れたくないのかも知れません。
マスコミは広告収入で成り立っているからです。
●イメージと本質がいつでも一致するとはかぎらない
これからネットワークビジネスをやってみようと思っても
この悪評を聞いただけで躊躇してしまう人がいるかもしれません。
あるいはすでに活動していて、このいわれなき悪評の風圧に
飛ばされそうになることがあるかもしれません。
しかし、イメージがどうであれネットワークビジネスの価値が
20世紀最大の発明のひとつであることに変わりはないのです。
合理的流通手段の発明(発見?)により、大資本を必要とせずに、
特別な才能なしで、年齢・性別に関係なく、努力に見合った収入と
時間的自由を得る方法はそれまでなかったのです。
ネットワークビジネスのダイヤモンドとしての価値が
ここにあるのです。
20世紀に発明され口コミだけで発展してきたネットワークビジネスも、
21世紀に入りインターネットとの融合をはたしました。
21世紀はまさにネットワークビジネスの新時代だと
言えます。
いまではイリノイ大学をはじめソウル大学などでも
ネットワークマーケティングの講座が開かれているそうです。
ネットワークビジネに対する無知、無理解、誤解、偏見などががそう簡単に
なくなることは考えにくいですが、
そんなことはあくまでもイメージであって本質ではありません。
ネットワークビジネスを正しく理解するには、ホコリに覆われ、
隠されているネットワークビジネスの本質、本当の価値を
学ばなければなりません。
◆「オンラインMLM」は種を播き育てて収穫をする農業のイメージ