◆ネットワークビジネスは「自分のコピーをつくる」のが仕事
ネットワークビジネスは流通組織をつくってはじめて
収入が発生します。
流通組織をつくるためにはまずビジネスパートナーを
リクルートしなければなりません。
しかし保険の外交員のように勧誘にあけくれる
という仕事ではありません。
あなたが直接リクルートした中で
真剣にビジネスに取り組むパートナーが
5人見つかればいいのです。
●あなたが学んだことをそのままパートナーに伝える
次にやることはパートナーの教育です。
パートナーとは直紹介のダウンということです。
ネットワークビジネスは自分のコピーをつくるのが仕事
という事が出来ます。
自分が作り上げた流通組織のダウン一人一人は
皆違う人間ですがビジネスという側面で捉えると自分の分身、
つまりコピーなのです。
ネットワークビジネスの教育ではダウンにオリジナリティを
求めてはいません。
逆に言うとダウン一人一人がそれぞれ勝手に我流を始めては
うまくいきません。
ダウンラインはアップラインの真似をして分身となります。
アップラインは自分の分身を作るために
ダウンラインに自分が持っているノウハウを
全て惜しみなく与えていくことが教育となるのです。
自分の分身となったダウンラインがさらにまたコピーをつくりだしていく
という、同じことの繰り返しが最良の結果を生みだします。
●成功法則がそのまま継承されれば強固な組織が出来上がる
アップラインはダウンラインを、横道にそれる事のないように
教育します。
確立されたノウハウに沿ってビジネスを展開するように指導する
ということです。
確立されたノウハウとは、このようにやればこういう結果が出るという
成功法則です。
その点ではダウンラインは何も考える事はありません。
ベンチャービジネスのように新技術や高度な知識を必要とするものでは
ありません。
自分独自の手法を開発しなければ成功しないなどということは
全くありません。
与えられたノウハウをいかに正確にトレースしてビジネスを展開できるか、
そしてそのノウハウをいかにして正しく伝えられるかが重要なのです。
ネットワークビジネスの組織は、このようにして自分の分身が
さらに分身をつくり出すことによって結果的に組織全体が
自分のコピーとなるわけです。
同じ遺伝子をもつ細胞が自己増殖して
強固な組織が出来上がるのです。
成功者のやり方を組織のメンバーが全員で共有し
同じように真似するということが高い成功率に繋がります。
そしてそれはすでに数多くの実績により実証されていることなのです。
◆インターネットで集客するネットワークビジネスの問題点?