◆「人生を変え夢を実現させたい」と思うなら問題の捉え方を変える
成功するためには実践が何より大事なことです。
思っているだけでは永遠の片想いで終わります。
いつまで待っていても、人生は何も変わる事なく、
夢は夢のまま、ですね。
もしあなたの今の状況が3年前、5年前とさほど変わっていないなら、
3年後、5年後も今とさほど変わらいないと考えますか?
いえ、このまま何もしなければ3年後、5年後のあなたの状況は
今より悪化すると考えるのが妥当ではないでしょうか。
現状に満足していない、将来が不安と感じているならば
一歩踏み出す勇気が必要です。
でも、何か新しいことを始めるとなると嫌な問題が
いろいろ発生するなどと想像し躊躇してしまいます。
しかし、何もしなければ問題は起きないのではなく、
何もしないでいる事が問題なのです。
●成功する人としない人の違いのひとつは問題の捉え方の違い
一般的に、問題というものはなくなるものだと思っている人が
多いのではないでしょうか。
しかし、生きている以上問題はつきまとうのです。
つまり、この問題を解決したら問題はなくなるということはありません。
「この先問題がないということはない」と捉えれば、
多少の問題に直面しても強いのです。
問題解決能力を磨いて目の前の問題を解決しさらなる問題に向かっていく、
その連続だと思えば何が起こってもさほど驚かないということです。
●問題があるということは行動していることの証
休みの日に家でゴロゴロしていればさしたる問題は発生しないでしょう。
ところが、家でゴロゴロしているのは問題だと考えて
何かに挑戦してみようと思った瞬間から問題は発生します。
そこで驚いてせっかくの挑戦を取り下げようとしてはいけません。
行動することで問題が起こるのは当然のこと、
と捉えれば何の事はありません。
問題を恐れるのではなく解決することを楽しめるようになります。
そうなると自分は確かに行動している、何かに挑戦している
という実感を掴むことができます。
それは充実感を得ることになるのです。
解決すれば達成感を味わえますね。
●問題を恐れる、避けるのではなく、向かって行くことが解決を早める
問題を苦痛と感じると正面から向き合わず必要以上に恐れ回避しようとして
解決を先延ばしにしようとしてしまいます
問題から目をそむけるのではなく自ら探し、見つけたら
早急に解決する努力をすることです。
早期発見は早期解決に繋がるのです。
モタモタしていると問題は大きくなる場合が多いものです。
多くを解決すればするほどその分経験値は上がります。
問題解決能力は高まっていくのです。
ひとつ解決すると階段を一段登ったということですが
その階段はずっと続いています。
しかし、間違いなく言えるのは登れば登るほど
高いところに行けるということです。
未来のあなたが今より高いところにいるためには
階段を一段ずつ登る必要があります。
今立っている地べたをそのまま歩いて行く事は楽かもしれませんが、
その先はどんな未来が待っているでしょう。
◆ネットワークビジネスは「雇われ脳」を「事業脳」に変えてから