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◆マウスイヤーのこの時代、アップラインの教えだけでは成果が出ない

2024/05/12
 
青いくらげ
この記事を書いている人 - WRITER -

 

このあいだまでドッグイヤーと言っていましたが
いまではマウスイヤーの時代と言われます。

もはや古い常識が次々と塗り替えられ、異常といわれていたものが日常となることもあります。

昔はああだった、こうだったという話も、今通用しなければ陳腐化してしまいます。

 

ドッグイヤーとは人の1年は犬にとっては7年分、マウスにとっては18年分です。

つまりマウスイヤーとは今の時代では1年が18年分のスピードで変化しているというイメージですね。

そこには人間が今までと変わらない感覚で生活を送っていると、
時代の流れに取り残されてしまう可能性があるという意味合いが込められています。

 

*過去の成功体験が、今すべて通用するとは限らない

 

ネットワークビジネス初心者のレベルではアップラインの言うとおりに
活動すればいいでしょう。

まだ何も知らないのですからむしろアップラインをメンターとして
学ぶべきだと思います。

 

しかしステップアップしたら周りのことにアンテナを張ったり、
情報なども積極的に取り入れなければなりません。

そんな中でアップラインのやり方と全く違うと感じるものも出てくるでしょう。

常に変化する時代の情報に対する感受性を磨き高めていれば
その判断は正しい可能性が高いのです。

 

アップラインの成功体験はアップラインのもの。

そのやり方で成功したのですからアップ自身はそれを信じて疑わないでしょう。

でもそれはそれとして…、

時代はマウスイヤーなのです。

アップと対立する部分が今の時代に通用しないと思ったらそれはさっさと切り捨てましょう。

このときアップと議論しても不毛です。

あなたはあなたのやり方を模索し続けてください。

 

 

*時代の変化を捉え常に研究と創意工夫、アレンジする

 

グループが支給する同じLP(ランディングページ)を
メンバーみんなで使っているケースは多く目にします。

初心者のときはそれでいいのでしょう。
でもいつまでもそれに甘んじていては成長しません。

自分オリジナルのLP(ランディングページ)をつくれるようになることです。

同じグループといっても一人ひとりはそれぞれ独立した個人事業主なのです。

助け合うところは助け合う、でも自分は自分という意識も大切だと思います。

自分以外のメンバーは敵ではありませんがライバルです。

自分の独自性、差別化を考えなければ埋もれてしまいます。

 

時代の変化、そのスピードについていかなければなりません。

ビジネス活動があるレベルに達したらもうアップラインに追いつき
追い越すという気概が求められます。

常に研究、探求心、好奇心、をもって自分のビジネス完成に邁進しましょう。

道は遠くともそれが自分の成長に繋がりますし、
このビジネスのおもしろいところでもあります。

 

 

 

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