◆シナジー効果を発揮させれば組織構築に大きな成果が生まれる
シナジーとは二つ以上のものが影響しあって
予想以上の結果が生まれることをいいます。
1+1は2ですがそこにシナジーが働けば3にも5にもなるということです。
音楽の世界ではバンドやオーケストラに例えられます。
一人一人の力が合わさって素晴らしい演奏となります。
スポーツではチームプレーはもちろんのことですが、
個人競技であっても選手と選手を支えるコーチや家族、
応援してくれる人との間にシナジーが発揮されます。
この相乗効果はお互いが協力しようとする気持ちと
良いコミュニケーションのある状況で生まれるものです。
お互いがそれぞれの相違点を認め合い相手を尊重することが重要です。
全く違う意見を持っている相手だとしても妥協する必要はありません。
妥協はマイナスのシナジーの一種で1+1が1以下になってしまうものです。
どちらか一方を通そうと対立するのではなく新しい考えを尊重し
それに耳を傾け協力発展させようとすれば道は開けるでしょう。
信頼関係を築き固定観念と自分のやり方に対する執着を捨てれば
多様な知性を融合できるのです。
一人で成し遂げられるものに限界がある場合でもがシナジーを発揮すれば
限界を超えられる可能性があります。
●組織構築のためには常にシナジーを意識して活動することが大切
インターネットで展開するネットワークビジネス<オンラインMLM>は一人の限界を
大幅に超えた成果が期待できるビジネスモデルです。
まさに人と人のシナジーを最大限に発揮して資産としての流通組織を
作り上げるものです。
そこにシナジー効果を発揮させれば組織構築に大きな成果が生まれます。
主宰企業とビジネスメンバー、そしてビジネスメンバー同士はWIN-WINの関係です。
そこに対立はなく共生の関係で成り立っているのです。
シナジーは対立からは決して生まれず、協調、共生の関係でなければ
なりません。
組織が健全に育つためには「自分だけ良ければ良い」という考えでは
上手く行かないのです。
21世紀は「自主」、「独立」、さらに「共生」の時代と言われます。
インターネットで展開するネットワークビジネス<オンラインMLM>は
その意味でも時代の要請に合致したビジネスモデル
と言えるのではないでしょうか。
◆ビジネス成功の継続を支えるのは起業家の人間力