インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

◆勧誘しない新しいネットワークビジネスではリストアップの必要がない

2024/05/06
 
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今までのネットワークビジネスは口コミによって製品やビジネスの情報を
広めていくというものです。

口コミとは、マスコミとの対比で生まれた言葉で、
「口頭でのコミュニケーション」を略したものです。

物事の評判などに関する噂のこととなります。

 

本来の口コミとは感想や評判を伝えることであり、
それを相手に強く勧めるという意味はないと考えています。

口コミで広まるからというとソフトで簡単そうに聞こえます。

しかしネットワークビジネスの実際では
口コミの範囲を超えた勧誘になってしまいがちです。

例えば、

「駅前に新しくできたラーメン屋凄くおいしかったわよ。」

「あらそう。私もちょっと気になっていたの。」

が、

「駅前に新しくできたラーメン屋、もの凄くおいしかったから
絶対に行ってみて!!絶対よ!」

となると

「…そうですか~…」
(内心では「行くかどうかは私の自由でしょ!」)
となりませんか?

 

人は他人に指図されたり強制されることをたいへん嫌いますし
そのようなニュアンスに敏感なものです。

勧誘となると「勧め、誘い入れること」ですから相手が
その情報に興味がなければ拒絶されるのは当然です。

しかしビジネスである以上強い目的意識をもって
その情報を伝える必要があるため単なる評判や感想にとどまらない
強い勧誘になることが多いのです。

それは強引な営業マンのセールストークや押し売りと
変わらないものになってしまいがちです。

 

 

●リストアップとは勧誘する相手を特定し列挙すること

 

リストアップでは身のまわりの親族親戚、知人、友人、同級生、職場の同僚、
上司、部下、さらには知りあう人全て手当たり次第に対象を広げます。

訪問しにきたセールスマン、新聞の集金の人、自治会の人、PTAの人、
犬の散歩で出会った人、ガソリンスタンドやコンビニの店員、スーパーのレジの人、
などなど全てリストアップの対象です。

リストアップではこの人は脈があるとかないとかの主観は差し挟まないで
ひたすら数を増やすことに専念します。

話をしてみるまでは相手が興味を持つかどうかは全くわかりません。

 

 

●100人のリストができたらいよいよアポをとって面談、勧誘となります

 

ネットワークビジネスを始める人の大多数は勧誘やセールスの経験が
ないでしょう。

口コミでできるからと言われて軽い気持ちで始めても、
いざ自分が活動する段になって気付くのです。

これはイメージしていた口コミなどというナマ易しいものではない
という事に。

 

人間は他人に嫌われること、拒絶されること、否定されることには
敏感で大変な苦痛を感じるものです。

しかも普段からそういう事を避けるようにしていますから、
全く免疫がありません。

始めからこの仕事は勧誘やセールスのスキルが必要だと分っていて
そのためのトレーニングをすれば免疫もでき苦痛を感じるのを
多少減らせるかも知れません。

 

 

●リストアップが行き詰まり拒絶の嵐に耐えられなくなって活動はストップ

 

多くの人は始めの集客段階で拒絶される苦痛に耐えられず
やめていきます。

生まれつき拒絶の苦痛をあまり感じない人もいますがそうでなければ
顔をしかめてでもこの苦痛を乗り切る強い精神力を培い
経験を積み重ねて免疫を身に付けなければなりません。

しかし苦痛に耐える忍耐を持ち合わせていたとしても、特別な人脈がない限り
リストが尽きると同時に勧誘活動はストップせざるをえません。

 

 

●インターネットで集客することでリストアップから解放される

 

勧誘するためにはリストアップが必要になりますが
勧誘しないインターネット集客ではリストアップの必要がありません。

始めの集客段階で多くの問題を抱える今までのやり方を超えた
ネットワークビジネスの新しいカタチが<オンラインMLM>なのです。

 

 

 

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