◆ネットワークビジネス/知らない事のこわさ
知らない事っていっぱいありますよね。一生かかっても「これで世の中のことは全て知り尽くした、思い残すことはない。」なんて言える人はいないでしょう。
知らなくても困らないと思っている人もいるかも知れません。
しかしその時は何も困らなくても知らない事はこわい事だということについて書きます。
*マイナポイント、ふるさと納税、積立NISA、高額療養費制度
あなたは今国が進めているマイナポイント2 万円ってゲットしましたか?
これはマイナンバーカードを作成した後にキャシュレス決済に連結させることで国から最大 2万円のポイントが付与されるというキャンペーンですね。これね結構大きいですよね。
僕もあの 2万円はバッチリゲットしました。
仮に家族4人いれば 4人分で 8万円がゲットできるわけですから知らないか、知っていてもめんどうだとかでやっていないかたは損しているとも言えるわけです。
ふるさと納税はどうでしょう?
これは個人事業主、サラリーマン、 団体が確定申告なしでできるんですけれど知らない、あるいはTV CMなどで聞いたことあるけどそれ以上の知識はない、という人も多いようです。
これは各自治体に寄付をすることで翌年度の所得税が控除されるという仕組みです。
2,000円以上の寄付をすると各地の名産品がもらえます。
次は積立NISA(ニーサ)ですね。 iDeCo (イデコ)もありますね。
NISAとは国が進めている少額投資非課税制度と言って長期分散積立によって比較的低リスクで資産運用ができて配当金とか値上がった運用益が非課税になるという非常に得な制度です。
iDecoはこの掛け金が翌年度の所得控除にもなるということで 非常にお得です。当然60歳にもらう時には退職所得所得控除っていうのにもなるので税制的に非常に優遇されてるわけです。
さらに高額療養費制度ですね。
これは健康保険の仕組みで医療費とか入院費が高額になった場合所得に応じて1ヶ月あたり医療費の限度額を払えば足りない部分は健康保険の方で後から帰ってくるというような仕組みです。
だいたい年収700万円とか600万円以下ぐらいの人でしたら限度額でも月に78万円だけしか払う要がないっていう高額療養費制度があります。
* 知ってる人は得をして、知らない人は実質的に損をしている
知らない人が実質的には損をしているだけでなく例えば、高額療養費制度などではそれを知らないと無駄な民間の医療保険に入ってしまったりします。病気になった時に自分の手元にお金がないと心配だと言って不安になってる方もいますがこういった仕組みがある事がわかれば最低限の貯蓄があれば乗り越えることができるのです。
無駄な民間の医療保険に入るのは実質的というより実際の損失になりますね。
保険が全て悪いわけではありませんが無駄な保険に入らなければその分貯蓄ができますよね。
*知らないことがあったら即勉強!という意識が必要
今はもうネットやYouTubeなんかでもあらゆる情報って簡単に手に入りますからこういったことを日々勉強して情報を得ていくことが大切です。
情報の格差は貧困の格差なんて言いますがまさにこういうことなのです。
僕も空いた時間を使ってYouTubeで耳だけで情報を得たりとか少し時間があるときは本を読んだりして日々勉強をしてアウトプットをしながらインプットをしているという日々を過ごしております。
ネットワークビジネスの活動でも全く同じことが言えますよね。
世の中は時々刻々と変化しています。変化は宇宙の法則です。
そもそも「安定」などという概念は人間が作っただけのものです。
常に変化を感じる感受性を磨き変化に対応できる柔軟性を日々養う気持ちが大切です。
ビジネスシーンの具体例では、知らないうちに報酬プランが少し修正されていたりキャンペーンのボーナスが途中で増額になっていたり、知らないでいると後で損をすることもありますね。
つねにアップ、チームと情報を交換する必要がありますし新しい情報はどんどん自分から獲りに行くという姿勢が必要です。
新しい情報に鈍感では日常の暮らし、ビジネスでもこのスピード時代についていけないのです。
◆ネットワークビジネスで叶えるFIREとは?