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◆ヒトが動物の中で最もガンの発症率が高い原因は5つある

2024/05/30
 
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繁殖戦略の変更によるもの

まずひとつめは、樹上生活から地上、
草原生活へ変わったことにより敵が多くなった。

生き残るために発情期をなくしいつでも繁殖できるようになった。

さらにメスは、妊娠期間も育児期間も長いため
狩猟はオスに任せ、オスが必ず餌を持って帰ってくるように
御褒美としていつでも性交に応じられる状態にしておく。

それは繁殖を目的とする性交ではありません。

これによりオスもいつでも精子を放出できるように備えるため、
精子製造の遺伝子が変化。

他の組織の細胞分裂とは違ったヒト特有の仕組みを生み出し、
その仕組みがガンの分裂にも使われる、ということです。

 

脳の巨大化のためにFASという物質が増えたこと。

 

FASとは細胞の原料となるアミノ酸生成に関する
触媒のようなものであるらしい。

このFASをガン細胞も利用する。

これを逆手にとってガン細胞のFASの力を弱めて
ガンを死滅させる治療法ができた。

これは抗癌剤のような副作用はない。

 

「出アフリカ」によるビタミン生成の減少

 

ヒトは人口の増加、好奇心?等の理由により
アフリカから世界各地へと広まっていくが
紫外線の少ない地域ではビタミンDの生成が不足する。

ビタミンDは体内でガンを抑制する働きがある。

 

産業革命以降大幅に増加した発ガン性物質

 

産業革命以降タバコ、アスベスト、科学物質その他数えきれぬ多くの
発ガン物質が蔓延するようになった。

また、ストレスもガンの発生に関与しているといわれている。

ストレスはヒトの免疫力を低下させる。

 

夜をコントロールすることが体内のガン抑制物質の減少を招いている

 

光をコントロールできるようになったことで(エジソンの電燈発明)、
ヒトは夜を支配、コントロールすることができるようになった。

日の出から日の入りまでが昼間である自然がつくる昼夜とは関係なく
夜であっても照明によって人為的昼をつくりだすことが
可能となったわけだ。

夜の時間はどんどん短くなり場所や状況によっては
夜をなくすということもある。

これによって、夜の間にヒト体内でつくられる
メラトニンと言う物質が減少。

メラトニンはガンを抑制する物質である。

したがって夜勤のヒト(夜型、夜活動するヒト全て)は
ガンのリスクがより高い。

 

日本人の死亡原因の1位はガンです。

現代は、2人に1人が、がんにかかると言われます。

この5つの原因をみていくとガンは生活習慣の問題だけでは
防げないものだとわかります。

ちょっと怖くなりますが現実は現実。

避けて通ることはできません。

 

 

◆「伊右衛門」の福寿園会長福井氏に学ぶビジネスのヒント

 

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