「不景気こそチャンス?」ネットワークビジネス(MLM)が強い理由とは

失われた30年はもう40年目に入っています。いつまで続くのかは誰にもわかりませんね。
本記事では、そんな中でネットワークビジネスに出会った方の実体験を紹介します。
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「本業の収入、いつまで持つんだろう」
そんな不安を抱えたのは、数年前のコロナ禍の最中でした。
勤めていた会社は大手ではありましたが、テレワークと同時に残業もゼロになり、手取りは毎月5万円以上減少。そんな中で、知人から紹介されたのがネットワークビジネスでした。
正直、最初は抵抗がありました。「怪しい」とか「人間関係壊れそう」とか、典型的な偏見を持っていたと思います。
でも、そのときの僕には「副収入」という言葉のほうが強く響いたんです。
実際に始めてみて分かったこと
僕が最初に取り扱ったのは日用品。シャンプーやサプリメントなど、自分で実際に使って「これ、けっこう良いじゃん」と思ったものを紹介していきました。
最初の数ヶ月は本当に大変で、収入も月に数千円レベル。でも、徐々に「紹介してくれたおかげで肌の調子が良くなった」と言われたり、自分の話を聞いて始めた人がそのまた友達に紹介してくれたり――。
少しずつ、「商品×人の信頼」で広がっていく仕組みが体感できるようになりました。
なぜ不況に強いのか、身をもって感じた3つのこと
① 副業への関心が高まる
不安定な時代、本業だけでは将来が見えない。そんな人がどんどん増えているのを肌で感じます。
「自分でもできることないかな?」と探している人には、ネットワークビジネスは選択肢の一つとして自然に響きます。だから紹介しやすい。
② 固定費がかからない
リアル店舗もいらない、広告も不要。在宅でスマホひとつでできるビジネスなんて、他にそうそうありません。
経費がほぼかからないので、多少売上が落ちても利益は残りやすい。これが「不況に強い」と言われる理由のひとつだと思います。
③ 「人のつながり」が通用する
景気が悪くても、人と人のつながりは消えません。むしろ、厳しい時期ほど「誰と一緒にいるか」が問われます。
このビジネスは、営業力よりも、信頼力のほうが大事だと僕は思っています。
とはいえ、簡単じゃない。
ネットワークビジネスが「ラクに稼げる」と思っている人がいたら、それは大きな誤解です。時間もかかるし、人に説明する力や聞く力も必要です。
でも、しっかり学び、実践し、何より「自分が使って本当に良いと思える商品」を扱えば、決して不可能な道ではありません。
僕も月に5万円、10万円と少しずつ収入が安定し、今では「収入のもう一つの柱」として支えてくれています。
最後に:未来に備えるための一歩として
「このままでいいのかな」と思ったら、小さくてもいい。新しい一歩を踏み出してみるのもアリだと思います。
ネットワークビジネスは、景気に大きく左右されるビジネスではありません。そして、それは実際にやってみて、初めて分かる感覚でした。
副収入が欲しい、人生の選択肢を増やしたい、そんな人にとっての一つの道として──
僕の経験が、少しでも参考になれば嬉しいです。
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先が読めないこの時代がまだまだ続くと思うとウンザリですよね。多くの方が何か副収入を得ようと検討しています。
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