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◆収入システムとは?―権利収入と労働収入の違いと関係を理解する

2021/06/15
 
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その町の水源は遠くの湖だけでした。

そこに辿り着くには細い山道を通らなければなりません。

毎日誰かが水を運んで供給し対価を得ていました。

一人の若者Aは今日も朝早くから空のバケツを持って
湖に向かいます。

もう一人の若者Bは畑を耕して生計を立てていましたが
もう少し収入を増やしたいと考えました。

Aのように水を運ぶ仕事に転向しても収入は
今とほとんど変わりません。

そこで色々考えをめぐらせているうちにあることに
気付いたのです。

それは湖から町までのパイプラインを作る
というアイディアです。

数人の仲間もこれに賛同して本業は続けながら
毎日毎日少しずつ計画をすすめました。

Aも収入を増やしたいとは思いましたが、
人力の運搬ではバケツを一回りおおきくするか
水を運ぶ回数を増やすしかありません。

休んだ日の収入は0です。

収入を増やすことはなかなかできませんでした。

Bはついにパイプラインを完成させました。

水は人が運んでいた時の数百倍の量が供給されるように
なったのです。

量もスピードも桁違いです。

人力の運搬とは違う仕組み(システム)を作り上げることで
Bの収入は大幅にアップしたのです。

そしてこのシステムは毎日毎日湖まで行かなくても
自動的に継続して収入を約束してくれるものです。

 

●権利収入は労働収入の限界を超えることができる

 

人間一人の労働収入を増加させるには限界がありますが
権利収入には限界がないのです。

もしも、さらに収入をふやしたいと思うならパイプラインを
もう一本作ればいいのです。

収入だけではありません。

時間の自由も享受できるようになるのです。

しかしここで気をつけねばならない事があります。

ネットワークビジネスというと、権利収入、権利収入という言葉が
強調されます。

それは大きな魅力に間違いはありませんが
そればかりに目を奪われると現実を見失います。

 

●権利収入は労働収入の結果としてもたらされるもの

 

権利収入とはシステムが出来て、初めてもたらされるものです。

システム(組織)ができるまでは地道な労働が必要なのです。

そして権利収入が発生した後も
適宜システムをメンテナンスする必要があります。

ネットワークビジネス=権利収入というイメージ、
ビジネスに参加すれば即権利収入などというのは
思い違いです。

しっかりした労働、地道な学習と活動の結果として
はじめて堅実な権利収入が生まれるのです。

また、ネットワークビジネスを相手に伝える場合も
権利収入を強調し過ぎてこの点をおろそかにしては
ならないのです。

例えば作家の印税収入は著作行為という
大変な労働の結果なのです。

本を書かずに印税収入が発生するということは
あり得ません。

 

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