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◆「金儲けは悪いこと」と考えるのは日本だけのヘンな慣習

2021/06/16
 
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日本では一般的にお金儲けに関して良いイメージで語られることは
少ないようです。

金設けに対する負のイメージは世界的にみると
日本独特のもののように感じられます。

そこには平均主義的な感覚があるような気がします。

貧乏人はかわいそう、大金持ちにはウラがある、
何事も「普通」が最善、という感覚です。

「お金は汚いもの」「金持は卑しい」などといわれ、
日常会話の中でもお金やお金儲けの事を中心に話すことは
暗黙のうちに避けられているように思います。

「一生懸命働いて得られるそこそこの収入で満足しなさい。」

「お金そのものに執着するようになってはいけません。」

「金の亡者になるな」という戒めの言葉なのでしょうか。

「金儲けは悪い事」を裏返すと「何か悪い事でもしないと
金なんか儲かるものではない」というようにも聞こえます。

一方、甲斐性無しは蔑まれます。

甲斐性なしというのは主に経済的な生活能力の欠如を
意味することが多く、要は稼げないということです。

普通に稼ぐのは必要だが普通以上に稼ぐのは悪だ、
というのもおかしな話になってしまいます。

普通の人が普通に働いてそこそこの生活を維持していくのが
難しくなっている現在でもまだ、このお金にまつわる負のイメージが
根強く残っているのは不思議に感じます。

 

●子供はお金について何も教えられずに育つ

 

ところで、人間生活に必要不可欠なお金ですが親も、学校も
お金については何も教えてくれません。

教えるどころか触れさせないようにしてきたのです。

多くの人はお金について何も学ばないまま成長して社会に出るのですから
大人になってお金のことで問題が発生するのも、
それを解決できないのもあたりまえのことなのです。

今現在も、この先も、日本の下り坂社会を生き抜いていくには、
このお金にまつわる負のイメージを払拭して、
お金に対する正しい考え方を学習する必要があります。

現実にお金を稼ぎ出す方法を学び、研究し、実践していくことが
急務なのです。

「金儲けは悪いこと」などと言って何も行動を起こさなければ
確実に下流社会に身を投じることになるでしょう。

これからはお金にまつわる既成概念を破って
お金に対する考え方を正しいものに変える必要があるのです。

 

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