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◆ネットワークビジネスにも「メトカーフの法則」が働いている

2024/05/05
 
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人間ひとりの力というと1馬力ならぬ1人力です。

ビジネスにおいても1人=1人力に変わりはありません。

10人集まって同質の単純作業をやり遂げたとしても10人力です。

人が集まっただけではネットワークとはいいません。

ネットワークビジネスのおもしろいところは、
単なる人の集まりではないところです。

ネットワークが構築されることで、思いもよらないパワーが
生まれるます。

 

 

●「メトカーフの法則」がネットワークのパワーを加速する

 

ネットワークの構築により何がおこり
どんな価値が生まれるのか?

例えば電話機が1台しかないとします。

この時、価値はほぼ0です。

電話をかける相手がいないから使えない
ということです。

電話機がどこかにもう1台設置され2台が繋がると、
その価値は0から2ではなく2の2乗、4になります。

3台に増えるとその価値は3ではなく3の2乗、9になる
というわけです。

3台の電話機が繋がって機能する状態はネットワークです。

これは、ネットワークの価値は同じ速度で増えるのではなく
加速度的に増えていくということです。

これを「メトカーフの法則」といい
「ネットワークの価値はそれに接続する端末や利用者の数の
2乗に比例する」というものです。

(Ethernet技術の開発者であるロバート・メトカーフによる経験則で、1993年に紹介された。)

 

●ネットワークビジネスの流通組織は人によるネットワーク

 

ネットワークビジネスは人によるネットワークを構築することです。

これにも同じように「メトカーフの法則」のパワーが働くのです。

メトカーフの法則は、ネットワーク効果と呼ばれる現象を説明するのに役立ちます。
ネットワーク効果とは、ネットワークに参加するユーザーが増えるほど、
個々のユーザーにとってのネットワークの価値が高まるという現象です。

 

1人から始まって2人になると価値は4、それが3人になるとその価値は9です。

10人なら100の価値ですね。

人数は2人の時の5倍、価値は25倍になっています。

 

ネットワークをつくらないなら3人の集団は3の価値、
10人の集団なら10の価値です。

いくら増えても人数=価値の関係のままです。

ネットワーク化されればその価値は飛躍的に大きくなっていく
ということなのです。

 

『長い目で見れば成功するネットワーカーは、医師や弁護士、会計士、
一人で頑張るその他の職業など、
ほとんどの専門職の人の収入を上回るだけの潜在能力を持っている。

その違いとパワーを説明するものは、「メトカーフの法則」であり
それはネットワークビジネスのとても重要な価値だ。』

(ロバート・キヨサキ「金持ち父さんのビジネススクール・セカンドエディション」より引用)

 

 

●労働収入には限界があるがネットワークが生み出す権利収入には限界がない

 

会社の社長といっても雇われていれば労働収入です。

自営業の高額所得者といえば医師や弁護士などですが
その収入にも限界があります。

それは、医師や弁護士も労働収入だからです。

開業医の場合なら患者(客)がいなくなれば高額所得者から
簡単に陥落します。

高額所得を維持して経済的自由がある程度満たされても
その分労働に時間を割かれますから時間的自由は得られないのです。

流通組織というネットワークが生み出す売上を配分して報酬とする
ネットワークビジネスでは、組織がある程度に達すれば「権利収入」となり
経済的自由だけでなく時間的自由を得ることができるようになるのです。

 

 

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