インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

◆MLM/ビジネスの本当の歓びは「稼ぐ」、「儲かる」だけじゃない。

2024/05/06
 
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私たちのビジネスは、ネットワークビジネスを
インターネットで展開するという新しいものです。

まだ10年ほどの歴史しかありません。

10年ほどといってもこの間に蓄積されたノウハウは
急速な成長、進化を続けてきました。

そしていま、まさに開花を迎えています。

先達のたゆまぬ努力、試行錯誤を重ねて
研究されてきました。

インターネット集客ができる主催会社はまだ少ないですが
だからこそ今、なのです。

これはネットワークビジネスの新しいカタチ、
21世紀の優れたビジネスモデルといわれています。

素晴らしい製品とそのビジネスを会員制の通信販売で
世に広める。

そこには単に儲ける、稼ぐというだけではない
大きな喜びがあります。

 

●遺伝学のメンデルに学ぶ、ビジネスにおける「真の喜び」とは

◇◇◇◇

私たち人間は、一人では自分の喜びを見出したり、
探し出したりすることはできないようにつくられております。
ですから、自分以外の誰かが、自分がすることを喜んでくれる。
その自分以外の誰かが喜ぶ姿が、自分にとっての喜びとなる。
これが、私たちの実践にとっての「真の喜び」です。

実践による「真の喜び」とは、
「誰かを楽しませる楽しさ」なのであります。

生物の教科書に、遺伝の法則で登場するメンデルは、
今でこそ「遺伝学の父」などと呼ばれていますが、
当時は無名のアマチュァ科学者にすぎませんでした。
家が貧しかったことから研究者にはなれず、修道院に入って、
その庭で多くのエンドウ豆を育てて遣伝の研究をしました。

エンドウ豆の花の色や形が、次の世代に
どのように受け継がれていくのかを、8年の歳月をかけ、
6世代にわたって観察しました。
こうして、「メンデルの法則」と呼ばれる、遺伝の法則を
発見したのです。

しかし、その成果を公にすると、評価する人もおりましたが、
ほとんど注目されることもなく、やがて忘れ去られてしまいました。
彼がこの世に生きている間、彼の発見した法則が
認められることはなかったのです。

では、メンデルは不幸で悲しい人生を送ったのでしょうか。
決してそんなことはありません。晩年の彼は、こう語っていたといいます。
「植物の観察は、私に大きな満足と喜びを与えてくれた。
今は認められなくても、それほど遠くない将来に
きっと世界が認めてくれるだろう」

ここで私が申し上げたいことは、好きで主体的に選んだ生き方は、
仮に人に認められなくとも、褒められなくとも、その楽しさや喜びは、
いささかも損なわれることはないということです。

逆に言えば、人に認められても、褒められても、いかなる称賛も、
本当の意味での楽しさや喜びにまさるものではないということです。

彼は観察を楽しみ、喜びとしていました。それだけで満足していたのです。
いや、彼は、自分の研究が人の役に立つと確信して、
深い喜びを味わっていたに違いありません。

しかし、残念ながら彼の研究を理解できる人は、同じ時代には
いなかったのです。
にもかかわらず、彼はいささも寂しくはなかった。
時が経てば、いつかきっと自分の研究を理解し、そこからさらに
研究を深めてくれる人が現れるに違いないと信じていたからです。

彼は決して一人ではなかったのです。
未来に見えざる仲間を持っていたのです。

(実践倫理宏正会:「倫風」3月号より抜粋)

◇◇◇◇

ビジネスは一回限りの人生の中で成果を出さねばなりません。

このビジネスは個人の経済的自由、精神的自由、時間的自由を追求しながら、
同時に単なる金儲けに終わらない「誰かを楽しませる楽しさ」で
「真の喜び」が掴みとれるのです。

今すぐには見えなくとも、ごく近い未来に大勢の仲間が待っています。

 

 

 

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