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オンラインMLMのリクルートはウォームマーケットではなくコールドマーケット

2024/04/06
 
羊
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オンラインMLMのリクルートでは、まずリアルの対面型リクルートと

対象が全く違うというポイントを押さえておかなければなりません。

リアルのリクルートではウォームマーケットを対象にしますが

オンラインではコールドマーケットをターゲットにしています。

 

この決定的な違いを知らなければ成果はでません。

 

オフラインで対象にしているウォームマーケット

 

従来の対面型では、自分のまわりにいる知り合いが対象です。
具体的には知人・友人をリストアップして順番に声をかけていく、
ということです。

つまりその対象はすでにお互いが知っている人、
もともとあなたと何かしら人間関係がある人です。
特定の既知の相手ということです。

これらの対象をウォームマーケットと呼びます。

人それぞれ人脈のボリュームは違うでしょうが限界はあります。

それでは全く人間関係のない不特定多数の人にいきなり声をかけたらどうでしょう?

徒労に終わるのは見えミエでしょうし違法なキャッチセールスとして

通報されかねません。

 

コールドマーケットは限界のない不特定多数を対象にする

 

オンラインリクルーティングの対象はオンライン上に存在する

「互いに知らない不特定多数の人たち」でそれには限界がありません。

 

この点がウォームマーケットとの決定的な違いです。

そしてこちらから声をかけるのではなく、こちらが発信する情報に興味を持った人だけが

むこうから集まってくるのです。

 

いわゆる「勧誘」をする必要はありませんから断られるということもありません。

 

マーケットの違いを理解しないリクルートの失敗

 

興味を持って集まってきてくれた相手と言ってもまだお互いを知りませんし、

まだ信用も信頼もない関係です。

そこでいきなり会社や商品をアピールしてもうまく行きません。

 

よくあるのはSNSで友達になってすぐに、いきなり投資をやりませんか?

などと勧誘してくるケースです。

友達といっても単にお互いにメッセージのやりとりができるようになっただけです。

お互いにまだ知らない関係だし信頼関係などまだない状態です。

そういう相手にいきなり勧誘されてまともに話をきく気になるかどうか、疑問です。

 

そのやり方はオフラインの延長の感覚で、

インターネットを使ってリスト集めをしているのと変わりません。

 

これがマーケットの違いを理解しないでリクルートしている典型的な失敗例です。

コピペで何万人に同じメッセージを送っているか知りませんが成果は知れたものでしょう。

 

コールドマーケットをよく理解してオンラインのリクルートを考えなければなりません。

 

 

なお、SNS上で不特定多数の相手に向けて具体的なネットワークビジネスの会社名、商品名などを売り込むこと、

また、ステルス広告は違法です。

 

 

 

 

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