◆80歳・90歳でも飛び抜けて若く見える人が隠れて毎日続けていることとは?
実年齢を聞いて「え、え~!」とおったまげるほど若く見えるお方っていらっしゃいますよね。
その秘訣を聞き出してまとめてみました。
生活習慣を改めるとあなたもそうなれるかもしれません。
*食事の炭水化物を減らすこと
皆さんの周りにも自分と同じ年齢のはずなのにいつまでも若々しく見える人がいるのではないでしょうか。
そんな人を見てなぜあの人はいつまでも若々しくて輝いているのだろうと感じることはありませんか?
それに比べて自分の姿を見てため息をついてしまうこともあるかもしれません。
年齢の割に圧倒的に若く見える人たちにはもちろん骨格や遺伝の問題もありますが最も大きな影響を与えているのは彼らの生活習慣です。
むしろ生活習慣や食習慣の影響が若さに大きな影響を与えているのです。同窓会に行くと昔はイケメンや美女だった人が今ではただのおじさんやおばさんになっていることが多いですよね。
一方で若い頃はあまり目立たなかったのに年を重ねるごとに美しくなったりかっこよくなったりしている人もいます。
これは年を重ねるにつれて遺伝の影響が小さくなり生活習慣や食習慣の影響が大きくなるからです。
若い頃は持って生まれた素晴らしい遺伝子だけでなんとかなっていた人でも年を取るにつれて長年の悪い生活習慣の蓄積には抗えず老け込んでしまうのです。だから皆さん今日から生活習慣を思い切って変えてみませんか?
年を重ねた今だからこそ生活習慣に力を入れて若返りを目指すことで周りの人に圧倒的な差をつけることができるのです。
いつまでも若々しくありたい人や若々しく見られたい人にとって非常に重要な情報をお伝えしますので是非最後までお付き合いください。
それでは歳になっても飛び抜けて若い人が毎日続けている意外な習慣を発表してまいりましょう。
まず最初にご紹介したいのは炭水化物の摂取量が少ないということです。炭水化物は体にとって大切なエネルギー源であることに間違いありませんが最近の健康思考の人々の間では炭水化物の摂取量をなるべく減らした方が良いという意見が増えています。
これは炭水化物が体にダメージを与え老化を促進させる可能性があるからです。
特に炭水化物の取りすぎは肌にダメージを与える可能性があります。炭水化物を摂取すると血糖値が上がりすぎてしまい高い血糖値は老化を加速させ肌に悪影響を与えることが分かっています。
特に女性を対象にした研究では炭水化物の摂取量が多いとシミができたり皮膚がたるんでしまうリスクが高まるとされています。
炭水化物の摂取量が増えるとシワのリスクが数倍になるという報告もあります。
炭水化物の増加でこれだけの悪影響が肌に現れるのです。
これは高血糖によって肌を支えるコラーゲンが損傷するためです。
血糖値の上昇つまり高血糖な状態は活性酸素の増加など様々な老化現象を引き起こします。
その結果コラーゲンがズタズタに傷ついてしまうのです。コラーゲンは体内にあり損傷されると多くの問題を引き起こす可能性があります。
特に顔は目立つ部分なのでその影響が見た目にすぐに現れてしまいます。炭水化物を毎日たくさん摂取し長年高血糖な状態にさらされていた人と炭水化物をできるだけ減らしてなるべく高血糖な状態を避けてきた人とでは長期的に見ると圧倒的な差が生じることは簡単に想像できるでしょう。
ですからいつまでも若くいるためにはまず炭水化物の摂取量を根本的に減らすことが重要です。例えばお茶碗いっぱいのご飯を半分に減らすとか夕食は白米を抜くといった方法がシンプルで始めやすいでしょう。
最初は炭水化物を減らすこと自体がなかなか難しいかもしれませんが3ヶ月や6ヶ月続けるとだんだん慣れてきて白米なしでも特に問題なくなっていきます。これは実際にやってみた人にしか分からないので是非1度試して見てください。驚くほど白米なしでも大丈夫だと感じることでしょう。さらに単一炭水化物だけの食事も絶対に避けてください。
時間がなかったり忙しかったりするとついつい麺だけとかパンだけの食事を取りがちですがこういった食事は血糖値を急上昇させ肌に悪影響を与えます。特に菓子パンは最悪です。パン自体が糖質の塊りなのにその中にさらに糖分の高いものが入っているため体内の老化を進めてしまいます。手軽に食べられて美味しいものには要注意というシンプルなルールを是非覚えておいてください。
また日本人が大好きなラーメンもほぼ麺だけを食べることになるので避けた方が良いでしょう。特にラーメンは中毒性が高い味を作るために化学調味料が大量に使用されており塩分濃度も高いため健康に良い食べ物とは言えません。
できる限り摂取を控えるようにしましょう。
最後に生成された炭水化物も避けるように心がけてください。白いご飯や白いパンは食物繊維が少なく血糖値が上がりやすい食品です。代わりに玄米や全粒のパンを選ぶように心がけましょう。
これらは血糖値の上昇を抑える効果があります。ただしグルテン感受性が高い人やグルテンアレルギーの人は全粒粉のパンでも避けるようにしましょう。
ここまでで炭水化物の摂取量を減らすことがいかに大切かということについての解説は終わりにします。
*その他に推奨する5つのこと
- 食べたら15分以内に歩く(運動する)
- 夜は静かに過ごし自律神経のバランスを整えて睡眠の質を上げる
- 睡眠不足はしないこと
- 朝コップ1杯の水を飲む
- 週2回以上の筋トレをする
これらは炭水化物を減らすことと同等に大切なことです。
◆人間の喧嘩と狼の喧嘩の決定的な相違点がおもしろい
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ありがとうございます。