◆ネットワークビジネスはインターネット集客の時代にシフト
●参加してもすぐに離脱するのは口コミ集客の限界がすぐに訪れるから
今までのネットワークビジネスでは
口コミ勧誘による方法で集客していました。
友人、知人をリストアップして電話をかけ、アポをとって会い、
製品とビジネスの説明をする。
セミナー、ミーティング、ABCに動員、勧誘するというものでした。
拒絶の恐怖を乗り越えてダイヤルし
100人のリストにアプローチするまでは何とかできそうです。
しかし、リストはまもなく尽きてしまいます。
その後は?誰かに人を紹介してもらうと言っても
なかなか新しいリストは増えません。
営業センスがある、始めから豊富な人脈を持っている、
などなど成功するにはそれなりの条件が必要なようです。
リストが尽きて「こんなはずではなかった」と途方にくれても
解決策は見当たらず結局離脱するケースが多いのです。
「誰でもできる」とは言え、組織作りやレバレッジを語る前の
最初の段階、集客のハードルが高いと言えます。
ここを乗り越えなければネットワークビジネスの醍醐味である
レバレッジを効かせた権利収入を得ることはできません。
今までのやり方は一軒一軒飛び込み営業して、
相手に興味があろうとなかろうとセールスする
旧態依然の方法に近いもので効率が悪いのです。
そして営業エリアは自分の知人、友人の範囲と狭いのです。
多くのネットワークビジネス会社ではいまだにこの方法を
続けています。
インターネットでの集客を認めていない会社が多いのです。
●リストアップ不要、勧誘しないダイレクトレスポンスマーケティング
21世紀のネットワークビジネスの集客手法は、
ターゲットを絞って興味のある見込み客を集めてクロージングをかける
ダイレクトレスポンスマーケティングが主流になりつつあります。
ネットワークビジネスに興味のない人に
いくらビジネスの魅力を伝えようとしても
殆ど徒労に終わるのです。
ネットワークビジネスに全く興味のない知人、友人よりも
ネットワークビジネスに興味がある他人のほうが
話を聞いてくれるのは明らかです。
こちらからセールスするというよりも
見込客の方からネットワークビジネスの話を聞きたい
と言ってくるのです。
インターネットを駆使して
ダイレクトレスポンスマーケティングで集客する
ネットワークビジネス。
それが新しいネットワークビジネスのモデルです。
興味のある人だけを相手にしますから
拒絶の恐怖などの精神的負担はまったくありません。
何より潜在顧客が尽きる事はありません。
今までリストアップ、電話勧誘、セミナー、ミーティング、
ABCなどにかかっていた時間的、経済的負担もありません。
完全在宅でできるのです。
インターネットを使った集客は、
人脈やセールスの能力などとはまったく関係ないので、
正しい方向に向かって地道に取り組むことができれば、
着実に成功に向かって進むことができるのです。
◆MLM組織構築のポイント、レバレッジは「足し算」でなく「掛け算」で