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◆ネットワークビジネスの「アップ」、「ダウン」は上下関係ではない

2024/04/17
 
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ネットワークビジネスの世界でよく使われる
「アップ」、「ダウン」という用語ですがそのままに解釈すれば
「上」、「下」となります。

しかしネットワークビジネスでは、「上」は「上司=目上」、「下」は「部下=目下」
というような意味ではありません。

ネットワークビジネスでは会社や組織などに雇用されているのとは違い、
一人ひとりが個人事業主でありその意味では対等な立場にあります。

ですからそこに会社組織にみられるような厳格な上下関係は存在しないのです。

関係としては「対等なビジネスパートナー」ということができるでしょう。

ところが「アップ」は偉いもの、「ダウン」は未熟な初心者、のように
勘違いしている場合があります。

「アップ」にはへつらい「ダウン」には偉そうにふるまう、
そんなメンバーもたまにはみかけます。

これはネットワークビジネスを正しく理解していないということです。

 

●「アップ」は「上」でなく「先」、
「ダウン」は「下」でなく「後」

 

自分より先に同じネットワークビジネス会社に入会した会員が
「アップ」であり自分より後なら「ダウン」ということです。

紹介者が上で紹介された人が下ということではありません。

しかし対等ではありますが先輩、後輩の関係であることも忘れてはいけません。

いわば先に生まれたか後に生まれたかのようなものですね。

兄は弟より偉いわけではありませんが先に生まれて先に成長している分
自然に下の面倒を見るものですよね。

 

 

●「ダウン」の育成は「アップ」の成果にもかかわる重要な仕事

 

ビジネスにおいては「アップ」と「ダウン」の関係は
兄弟姉妹のように利害のない関係ではありません。

「アップ」が「ダウン」を教育するのはボランティアで行うのではありません。

ネットワークビジネスでは「ダウン」の成長は「ダウン」地震に成果を産み、
そしてそれはそのまま「アップ」の成果、
チームの成果につながってゆくという仕組みなのです。

だから「ダウン」は「アップ」に気兼ねなくフォローしてもらうことができるのです。

つまりそれがWin-Winの関係となっているのです。

そこには日常生活の一般的なものとはちょっと違う、いままでの経験を超えた
特別な人間関係が築かれます。

上下関係ではなく、尊重し合い信頼し合う、そして遠慮なく何でも相談できるという
強固な関係を築くことがお互いのビジネス発展につながるのです。

 

 

●強い絆で連綿と繋がるチームパワーで組織が拡大していく

 

自分を起点にして自分を勧誘、紹介してくれた人を直アップ、
自分がリクルート(紹介)した人を直ダウンといいます。

ここで家系図をイメージしてください。

自分のすぐ上には直アップライン、そして下にはダウンラインが続きます。
それはチームの組織図です。

さて、ビジネス活動がスタートすると、そこには様々な困難が待ち受けているものです。

特に初期段階では次から次へと問題が発生することでしょう。
そこで諦めず自ら解決しなければそこから先へは進めませんが、
自分一人で解決できないことも多々あります。

そんな壁にぶち当たった時アップラインの力を借りることができるのです。

それは頭を下げてアップにお願いするというものではありません。

ネットワークビジネスの人間関係は単に繋がっているだけのもの
ではないからです。

それは先述したようにただの上下関係ではなく
お互いに尊重し合い信頼し合う関係、共通の利害を持つ強い絆で結ばれた
共生の関係です。

これが他のビジネスではみられないネットワークビジネス独自の人間関係であり、
チームパワーの源になっているものではないでしょうか。

 

 

◆副業中でもビジネスオーナーとしての自覚をしっかり持つこと

 

 

 

 

 

 

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