行動し続けて成果を出すための環境づくりとは？

 

環境は行動し続けるための重要なポイントです。
次々と直面する失敗や壁に立ち向かい、解決し、乗り越えていけるか？
それを何度も何度もクリアして目的の場所にたどり着けるか、です。

どんな環境を選ぶかで結果に大きな違いが出るのです。

 

 

＊山に例えるとハイキングの山、富士山、エベレストの違い

 

どの山に登るのか。
日帰りでハイキング級の山ならどんな準備をしますか？
歩きやすい靴、おにぎり、水筒…　などですよね。
あっ！おやつを忘れてはいけません。
季節、天候などにもよりますが細かいことをいうと長くなるので
このへんで。

 

では富士山ならどうでしょう。
ハイキングと同じでいいでしょうか？

さらに世界一高いというエベレストではどうか。

そうなるとまずはトレーニングです。
普通に日常生活しているだけの体力ではとてもムリですね。

そして食料、機材、現地の案内人シェルパの手配などなど
その準備は、ハイキングや富士山のときとは全く違ってきます。

何よりも一人では不可能でしょう。

ネットワークビジネスも一緒です。

 

＊ネットワークビジネスで頂上に登るには経験豊富な案内人と仲間が必要

 

ネットワークビジネスで成果を出すためには一人では無理でしょう。
初めて、全く未知のエベレストに登るのと同じことです。

先導者（アップ、チームリーダー）、仲間の協力が必要です。

一人でできないことを一緒に協力して進めていく、
ということです。

 

つまり、そのような環境に参加する必要があるのです。
参加して意識的に環境づくりをしていかなければなりません。

ここで、仲間とともに活動していくには
協調性が大事になります。
自分だけ良ければよいという考えでは、いいチームワークが組めません。

未知の世界です。まずは学ぶことから始めなければならないのです。
何もしないでほったらかしで稼げる？そんなことはあり得ません。
騙され続けるのはもうやめてください。

 

 

＊どんなチームに参加するかで結果は大きく違う

 

会社の内容、商材、その選択は重要です。

しかしどんなチームで活動するか、ということは
さらに重要なポイントになります。

環境がそれぞれに違います。それは結果として反映されます。

 

同じ会社でも異なるチームで成果に大きく差がひらく例はいくらでもあります。

環境は活動継続のための重要なポイントであると述べてきました。
それは間違いないことでしょう。

しかしここで最後におさえておきたいのは、環境にたよりきっても
ダメだということです。

どんなに優れたチームに参加して、よきリーダーや仲間に出会ったとしても、
必ず成果が出るとはだれも保障してくれません。

その環境でどれだけの行動力を発揮できるかにかかっているのです。

 

行動する、しないは自由です。結果のすべては自分自身のことですから。

 

 

 

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