◆成功に近づくために——ルーティン化する能力を磨くことの必要性について

ルーティンとは、決められた一連の動き、決められた一連の動作、
決められたパターンなどのことをいいます。
ルーティン化とは、作業などを毎日の一連のつながった動作として
パターン化していくことをいいます。
成功者の多くはルーティン化がうまく、何らかのルーティンを
当然のように毎日こなしています。
ルーティン化する事で何が得られるのかというと、
今までいやいややり始めていた事や難しいと思っていた事に、
当たり前のように取り組む事ができるようになるということです。
毎日決まった作業を続けることによってその作業が
自然と体に染みついてきます。
それが習慣となればそれをやらないと不快を感じるように
なります。
経営の神様と呼ばれるドラッカーも、「成果をあげる人に共通しているのは、
自らの能力や存在を成果に結びつけるうえで必要とされる習慣的な力である。」
と書いています。
●21日継続すればルーティン化できる
最初は難しいと思ったことでも21日間やり続ければ、
それが習慣になるといわれています。
私もこのブログを始めた頃は気分が乗らない時などは
いやいや書いていました。
それでもなんとか、
今ではかなりルーティン化されてきたと感じています。
習慣となった行動は意識しなくても努力しなくても
苦もなく自然にできるようになります。
目標達成のために必要な行動をルーティン化して毎日取り組めば
それは少しずつ積み重なり、やがては大きな成果に繋がるのです。
まずは最低でも21日間は何かルーティン化しようと思うものを
継続してみましょう。
それに一度成功すればルーティン化する能力はある
ということを実感できますから、
さらに次の事にチャレンジしていけます。
成功に近づくためにはこのルーティン化する能力を磨くことが
必要なのです。
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