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◆フロー型ビジネスとストック型ビジネス、どっちが不労型?

2024/05/04
 
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ひと口にビジネスといっても様々な物がありますが
ビジネスは収益の入り方によってフロー型ビジネスと
ストック型ビジネスの二つに分けられます。

ここではそれらについて書いてみます。

 

 

●フロー型ビジネスは単発成果収入

 

フロー型ビジネスでは一度の取引で一回の収入が得られるものです。

商品の小売業を代表として、飲食店や美容室、ゼネコンなど、
単発でその都度仕事を請け負う形です。

商品やサービスの対価が収益です。

 

通常の現金決済であれば売れた時点で収益となります。

商品やサービスが売れ続ければ売り上げは伸びていきますが、
実際は売上の波は大きく安定性はありません。

会社員など雇用されて収入を得るのも一種のフロー型ビジネスといえます。

この場合、雇用者(社)は雇用される者の顧客と考えることができます。

商品やサービスに代るものとして労働力を提供しその対価を
給与と言う形で得ているわけです。

契約が続く間は収入も続きますが昨今の社会情勢では
いつリストラされるかもわからず安定とは言い難いものになっています。

 

 

●ストック型ビジネスは長期安定収入

 

ストック型ビジネスは電気料金をはじめとして、ガス、水道、携帯電話、
サーバーなど、仕組みを作って収益を上げるものです。

顧客との長期的な契約により継続した収益が生まれます。

 

仕組みさえ作ってしまえば契約者を増やすことで収益は増大し
収入が蓄積されるので安定します。

仕組みをつくって顧客を獲得するまでは収益はありません。

仕組みの内容や規模などにより仕組みを作り上げるまでに
それなりの時間を要します。

 

 

●<オンラインMLM>はストック型ビジネスの不労型

 

起業するならすぐ収入に結びつくフロー型ビジネスがいいかというと
そういうわけでもありません。

特に今の仕事をやめてフロー型ビジネスで独立するには
資金だけでなく大きなリスクを伴います。

すぐ収入に結びつくといってもすぐに売れればの話で現実には
軌道に乗るまでの時間を考えておかなければなりません。

 

起業を考えるなら今の仕事はそのまま続けながらコツコツと
ストック型ビジネスを展開するほうが賢明といえるのではないでしょうか。

インターネットで展開するネットワークビジネス<オンラインMLM>なら

初期投資も継続するためのコストも心配するほどかかりません。

着実に自分の流通組織を構築していくことで近い将来
不労所得(権利収入)が得られるビジネスモデルなのです。

安定して継続収入を得ることは経済的自由と時間的自由を
もたらします。

ストック型ビジネスですからやはり仕組みを作り上げるまでに
それなりの時間を要します。

しかしその点を理解したうえですでに確立されたノウハウに沿って
努力を惜しまなければ成功は達成できるのです。

 

 

◆ネットワークビジネスを学ぶうえでも「守 破 離」は重要な教え

 

 

 

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