インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

ネットワークビジネスは「ヒューマン・フランチャイズ」、「ヒューマンリレーションシップビジネス」とも言います

2024/04/17
 
マクドナルド看板
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「聞いたことのない横文字だらけ、うんざり」と言わずに、
まぁ聞いてください。

ネットワークビジネスはまた別にMLMとも言います。
これはマルチ(M) レベル(L) マーケティング(M)のイニシャルです。
(MLMの名称については別の機会に書きます)

ここでで横文字の別称をあれこれ取り上げる理由は
ネットワークビジネスはひと言で説明するのが難しいものでるため
いろいろな側面から理解していただくヒントになればと思うからです。

 

フランチャイズという言葉は聞いたことがあると思います。

 

 

*フランチャイズは20世紀で最も成功したビジネスモデル

 

フランチャイズは、あるひとつの成功したビジネスモデルをコピーして
新しく起業する人もそのやり方を踏襲して成功できるというものです。

これは開業から成功への仕組みがマニュアル化して準備されています。

すでに成功しているビジネスモデルの仕組みをトレースしていけば
自ずと成功できるという理屈ですね。

例えば今では世界中にあるマクドナルド。
初めは1店舗から始まったハンバーガーショップです。

安くて美味しいということで人気を呼び、
そのやり方を同じようにコピーしていくことで次々と全世界に広まったのです。

成功すればフランチャイザー(権利元・本部)とフランチャイジー(加盟店)は
共存共栄できるのです。

最小限のリスクで最大限の利益を得ようという仕組みが受け入れられ、
いまや全米の30%の流通はフランチャイズだと言われています。

実はネットワークビジネスもフランチャイズのひとつなのです。

これはさらに進化したヒューマン・フランチャイズビジネスとも称されます。

一般にフランチャイズに参加する場合は数百万、数千万円の資金が必要で、
加盟店が増えれば増えるほど利益が本部に集中します。

しかし、ネットワークビジネスでは初期費用数千円、数万円、
多くても数十万円で開業できます。

参加者はフランチャイジー(加盟店)でありながら自らがフランチャイザー(本部)にもなれるのです。
どういう事かというと、はじめは一会員のスタートですが人と人の繋がりで組織が構築されると
加盟店としての立場だけでなく本部の役割を担うことになります。

勿論フランチャイズそのものとは違いますが、
組織全体の売り上げの中から報酬が生まれる、
言い換えると加盟店が増えれば本部の収益も上がるということです。

具体的にはダウンラインが増えて自分の組織が構築されることで
大きな権利的収入を得られるということなのです。

フランチャイズでは加盟店のロイヤリティーが毎月自動的に本部に入ります。
本部はビジネスノウハウを提供しますがロイヤリティーは
加盟店の売上の一部であって本部が売上げたわけではありません。

つまり、本部の立場から見ると毎月自動的にロイヤリティーが集まる仕組みを
所有したことになります。

ネットワークビジネスもこのような仕組みが持てるというわけです。

ヒューマン・フランチャイズビジネスと呼ばれるのは
その仕組みの基となるのが人と人の繋がりによる組織だからです。

違いを表にまとめてみました。

FCとMKMの違いの表

 

ネットワークビジネスでは無店舗、従業員不要、営業に関する地域制限ナシですね。

加盟金などの開業資金という大きなリスクを背負わなくていいのです。

あなた自身がフランチャイザー(本部)になれるのです。

権利型収入で、雇われる労働収入の限界を大きく超えた収入を
獲得できる可能性があります。

これが一般的フランチャイズとの最大の違いです。

その仕組みにはレバレッジがあり(テコの原理・1馬力が数馬力、数十馬力に働くこと)、
指数関数的に収入を拡大していくことができ限界はありません。
(一部には限界を定めている会社もあります)

成功の仕組みはすでに出来上がっています。

自由と可能性、夢のために働くことができる仕事です。

ヒューマン・フランチャイズビジネス=ネットワークビジネスの魅力はそこにあります。

 

ヒューマンリレーションシップビジネスについてですが、
それは良好な人間関係(ヒューマンリレーションシップ)を基にして
成り立つビジネスだということです。

一人の才能で成功するものではなく、人と人の繋がり、チームプレーで
大きな成果をもたらすビジネスなのです。

 

 

最後にひとつだけ気になる点について書きます。

巷でよくある誤解に「ネットワークビジネスは下の会員は搾取されて上だけが儲かるビジネス」
というものがあります。

これは本質を全く理解していないか、誤った理解から生まれたものです。
収益を生み出しそれを増大させる仕組みは搾取とは何の関係もない話です。

実際にダウンがアップの報酬を上回るということはどこでも起きています。

もしこれが誤解でなく真実だとしたら
フランチャイズも搾取になってしまいますね。

 

◆ネットワークビジネスの「アップ」、「ダウン」は上下関係ではない

 

 

 

 

 

 

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