インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

完全在宅ビジネス<オンラインMLM>はソーシャルセリング?

2021/06/18
 
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「MASHING UP」の記事<USソーシャルセリング業界が活性化。ボディショップがリブランディングする好機とは?
2020.10.12>を参考にしています。

 

オンラインMLMはモノを売ることが主体ではありません。

ですのでセリングとは同一とはいいがたいと考えますが
インターネットでソーシャルを使うという手法は同じですね。

 

かつて一世を風靡したイギリスの老舗ブランド、ザ・ボディショップは、1976年、アニータ・ロディック氏(Anita Roddick)氏が夫の単身赴任中に娘たちと自分の生計を支える手段として設立。同社は当時、自然由来でかつクルエルティ・フリーなどエシカルな原材料を使うことを優先した初の企業のひとつだった。ロレアルのポートフォリオブランドだった2006年から2017年までは製品のプロモーションに重点を置いていたが、設立44年目にして理念の根底にあった社会活動という原点、そしてストーリーテリングを再び強く打ち出している。
最近では「ソーシャルセリングやマルチレベルマーケティング・ビジネス(個人が見込み客を見つけて販売につなげること。日本ではネットワークビジネスなどの名称で認知されているこのビジネスモデルは、アメリカではメジャーであると言える)」事業のザ・ボディショップ・アット・ホーム(The Body Shop At Home)が、設立者ロディック氏によってすでに実証された戦略を取り入れている。

マルチレベルマーケティング(MLM)とネットワークビジネス(NB)は同じものです。

「このビジネスモデルは、アメリカではメジャーであると言える」
とあるように、MLMは世界中で日本だけが偏見を持たれているんです。

 

新型コロナの影響でソーシャルセリングが再び活発化
ザ・ボディショップ・アット・ホームは1994年からイギリスやオーストラリアなどで展開してきたが、アメリカでは2008年の不況時に一度は撤退している。しかし新型コロナウイルスの流行により、美容関連のソーシャルセリングの動きがアメリカで活発化している。
そのひとつであるビューティカウンター(Beautycounter)は、3月にはコンサルタントの登録者数が倍増。またステラ・アンド・ドット(Stella & Dot)──同名のファッションブランドのほか、スキンケアブランドのエヴァー(Ever)やアクセサリーブランドのキープ(Keep)を運営している──も「販売員の契約が急増した」と創業者でCEOのジェシカ・ヘリン(Jessica Herrin)氏が述べている。
ビューティカウンターには約5万人、ステラ・アンド・ドットには約3万人のコンサルタントが在籍しており、ヘリン氏とビューティカウンターCEOのグレッグ・レンフルー(Gregg Renfrew)氏は、ニュー・エイボン(New Avon)と同じくパンデミックが引き起こした雇用の喪失や解雇が要因だとしている。
イギリスとオーストラリアでは、ザ・ボディショップ・アット・ホームのコンサルタントは2万7,000人にまで成長、そして今年6月以降、同ブランドのアメリカでの存在感は再びじわじわと高まりつつある。現地プログラムや顧客へのEメールでのマーケティングを通じて、ザ・ボディショップ・アット・ホームのアメリカ国内での販売員の数は、およそ90日で6,000人以上にまで飛躍した。

 

言うまでもなく新型コロナの影響は世界中です。

ソーシャルセリングとMLMがほぼ同義だとすれば
これは追い風になりますね。

コロナ禍はこの業界にとっていいことだ、とは不謹慎で言いづらいですが、
現実は現実です。

もう世界の流れになっているんですね。

もっとも私たちのチームはコロナ禍が起こるもっと前から
オンライン戦略を研究してきています。

昨日今日から慌てて始めたことではありません。

既に蓄積された多くのノウハウを持っているのです。

 

元記事は↓こちらからどうぞ。
https://www.mashingup.jp/2020/10/221719_socialselling.html

 

 

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