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さあ起業!まず最初のプレッシャーはスタートできるかどうか。そして…

2024/05/02
 
陸上競技のスタート
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はじめの一歩を踏み出すためには、まず立ち上がることです。
それは現状を変えるべく未知の新しいチャレンジを決断するということです。
これがなければ何事も始まりません。

 

*ノウハウコレクターは喜劇か悲劇か?

 

立ち上がる前にあれこれとやり方を調べて知識だけは身につける。
そこに多くの時間を費やしてしまう。
しかし、一向に立ち上がらない。
たちあがらなければ最初の一歩がはじまらない。
いつまでたっても前に進めない。

あのビジネスは、このビジネスは?いや、もっとラクなのがあるのでは?
もっと効率よく稼げるのは?もっとも短期間で結果が出るものは?
などと探し回り中途半端な知識(実践を伴わないナマ知識)だけが
頭の中で膨れ上がります。

気が付いたら2年も経って、状況は何一つ変わっていない。
むしろ悪くなっていたりします。

これは、いわゆるノウハウコレクターというもので
一見知識だけは豊富にあるように見えますが
スタートを切ったことがないので経験値はゼロで結果もゼロ。

例えば何か今までにやったことのないスポーツにチャレンジするとします。

事前に関連本などを読み漁って、なるほどと、ある程度わかったつもりになります。

でも、ここがもう少しわからない、もっと調べてみよう、
些細な事にもこだわりさらに時間は過ぎていきます。

やるからには納得して始めたい、などと
ごもっともな屁理屈で自分にブレーキをかける。

どんなに知識をため込んでも、やらなければできるようにはなりません。

 

一方、事前の知識はそこそこでもよちよち歩きでもとにかくスタートを切った人は
もう幼稚園児くらいに跳ね回っています。

随分と貴重な時間をさいて完璧な準備を目指したようですが
徒労に近い結果ですよね。

悲劇であり喜劇、やるのかやらないのか、どうなりたいのか?

その分野の評論家に方向転換したほうがいいかもしれません。

 

 

*スタートしたら離陸までの助走が待っている

 

行機が飛ぶシーンを思い浮かべてください。
スタートは空中でするのではありません。高度ゼロ地点からです。
飛び上がるためには助走が必要なのです。
目の前には長い滑走路が待っています。
スタートできて安心するでしょうが、ここで油断してはいけません。
離陸に必要な速度に達しなければ離陸はできないからです。
この助走期間に諦めてしまう人が大変多いのです。

 

いつまでたっても離陸できない、と感じたらそれは加速が足りないのです。
もう少しスピードを上げましょう。
必ず離陸できるのです。
離陸したら上昇し巡行です。そこまでいけば安心です。

 

スタートを切れないこと、スタートはできたが助走期間で諦める。
それで多くの人が去っていきます。

同じ思いを抱く人はこの世に巨万(ごまん)といますが
望む未来を手にする人はわずかです。

それは能力の差ではなくスタートから離陸までの期間を
辛抱して努力と行動を続けられるかどうか、
ということだけなのかもしれません。

 

 

◆ネットワークビジネスの「アップ」、「ダウン」は上下関係ではない

 

 

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