インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

ネットワークビジネス各社SNS活用強化で躍進か?

2021/06/18
 
筆でとばっちり
この記事を書いている人 - WRITER -

コロナ禍の大影響を受けてMLM業界もSNSの活用が目立ってきているようです。

ライブ配信で新規会員獲得や製品の使用動画投稿、ZOOMを使ってのリクルートなど
配信回数を大幅に増やしています。

この戦術で増収につなげている会社もあるようです。

この流れはコロナ終息後も続くでしょう。

私たちはコロナ禍が発生する前からオンラインMLMの研究、活動を行ってきました。

蓄積されたノウハウ、高度な教育システムは最近取り組み始めたばかりの会社や
グループの比ではありません。

そのことを強調して、それでは、

2020/11/12の日本流通産業新聞から引用します。

〈NB各社〉SNS活用して会員獲得/対面に替わり製品の良さ訴求
2020/11/12日本流通産業新聞

ネットワークビジネス(NB)企業で、インスタグラムなどSNSの活用が広がっている。新型コロナウイルスの影響で、対面で製品の説明や体験ができなくなっており、SNSの投稿を充実させている。ライブ配信などに活用して新規会員を獲得したり、増収につなげている企業事例も出ている。ただ、SNSに関する消費者相談も増えているため、コンプライアンスの取り組み強化が求められている。

ヒト幹細胞培養液化粧品「ルビーセル」シリーズを展開するアフロゾーンジャパン(本社東京都、金勉公社長)は19年夏から、会員向けにインスタグラム、LINEなどでライブ配信を行っている。SNSでは、製品の写真を投稿するだけでなく、実際に製品を使用している動画を配信している。
ライブ配信をするのは、一定のタイトルを獲得した約40人の会員で、所有するサロンだけでなく、本社のセミナー会場からも配信している。配信回数はコロナ前の2倍以上となり、ほぼ毎週の頻度で実施している。
金社長は、「SNSでのライブ配信や投稿を見た人が、製品に興味を持ち、ダイレクトメッセージを送ってくる。これをきっかけに対面やZoom(ズーム)でのリクルート活動につなげている」と話す。
トップリーダーの一人である茂山愛氏は、インスタグラムで約4000人のフォロワーに向けて配信し、製品の良さを訴求している。
SNSの取り組み強化もあり、同社の20年4―9月期(中間期)の売上高は前年同期比2倍増となる10億円となった。9月度は、単月として過去最高となる2億5000万円を売り上げた。
ケイ素・水素の生成器や乳酸菌商品を販売するPremica Japan(プレミカ・ジャパン、本社東京都、円谷卓司社長)は今年8月、LINEの公式アカウントで製品の販売を始めた。「購入」を選択すると、買い物と決済ができるようにした。利便性の向上だけでなく、人との対面を減らしてコロナの感染を防ぐ狙いもある。

 

ネットワークビジネス業界もコロナ禍で大きく変貌しましたね。

これからはますますインターネットを使った活動が活発化していくことでしょう。

そんな中でどんな会社を選ぶか、どんなグループ、チームを選ぶかのポイントは
やはりオンライン活動に精通しているかどうか、ということになります。

「オンライン」という言葉が今年(2020年)の流行語大賞にノミネートされたことが示すように、
世の中はここで一気にオンライン化へ加速しています。

 

参考記事:2020流行語大賞候補に「オンライン○○」がノミネート。まさにオンラインの時代。

そして働き方も大きく目に見えて変わるでしょう。

雇われて収入を得るという考え、そのための学歴社会。

大学がなくなることは無いでしょうし学歴は必要ないと言うつもりもありませんが、
今までの偏重ぶりに問題があったわけです。

先日知人のシングルマザーが小学生の娘を塾に行かせられないと
嘆いていました。経済的な問題で、です。

大学まで行かせるつもりですか?
今から無理して教育資金をつくって成績を上げさせ、いい大学に入れても
卒業するのは十数年後です。

そのとき収入をどう得るのか、どんな方法があるのか?

優良大企業に就職するのが最善なのか?
(そのとき優良大企業なるものが存在しているのか?)

はなはだ疑問に思うのは私だけでしょうか。

 

 

コロナ禍の中、リフウェルは組織図の把握と見直しを、

イオスは健康・環境・社会との調和を追求

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 完全在宅ビジネス<オンラインMLM> , 2020 All Rights Reserved.