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◆「雇われ脳」のままでは下流化社会を生き抜けない

2021/06/18
 
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下流化社会に突入している現代、国税庁の調べでは
2014年の給与所得者の平均年収は415万円。

別のデータではサラリーマンの年収は
ここ数年緩やかに回復しているが、2001年がピークで
それ以降は下がり続けているということです。

仮に2000万円の蓄えがあっても60歳で退職すれば
余生を20年とすると1年で100万円、
1カ月約8万円で生活しなければなりません。

「下流老人」の著者藤田孝典氏によれば、このままでは
高齢者の9割が貧困化し年収400万円の人でも
生活保護レベルの生活になる恐れがあるということです。

退職後の20年、30年をどう生きていけばいいのかという問題は
多くの人にとって最大の関心事のひとつではないでしょうか。

 

●「雇われ脳」から「稼ぎ脳」への転換が必要な時代

 

ではこれからの下流化社会を生き抜くにはどうすればいいのか?

誰にでも考えられるひとつは、単純に「出世すること」があります。

しかし簡単に「出世」といっても、
週刊誌で「サラリーマンの9割が課長になれない」
などという特集が組まれるほどですから簡単な話ではありません。

出世出来る人は限られているということです。

もうひとつ考えられるのは「転職すること」でしょうか。

しかし実際に転職で給料を上げられる人の割合は30%で
年齢が高くなればこの数字は下がります。

「出世すること」、「転職すること」は結局
限られた人のための手段ということです。

これらの手段は長い間会社員生活を送ってきて
出来上がった「雇われ脳」による発想です。

「金は会社から支給されるもの」という固定観念が
染みついているのです。

収入はどこかに雇われなければ得られないという
「雇われ脳」のままではそれ以上の発想は生まれません。

下流化社会を生き抜くには収入を自分の力で稼ぎだすという
「稼ぎ脳」に転換しなければなりません。

「稼ぎ脳」に転換して給料以外の収入を自分の力で稼ぐ事について
真剣に考える必要があるのです。

 

●今の仕事を辞めずに起業して第二の収入源をつくる

 

起業というとハードルの高いものと思われがちです。

誰しもすぐ頭に浮かぶのは、起業するには大きな資金が必要なもの、
という固定観念です。

しかし時代は変わって今ではこの起業観は
大きく様変わりしているのです。

インターネットの普及によって様々な新しいビジネスができ、
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◆21世紀、加速する「個の時代」を生き抜く「自分軸」の必要性

 

 

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