インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

21世紀のMLMはオンラインリクルーティングの時代

 
スマホとキーボード
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ネットワークビジネスにおけるリクルートの意味

 

リクルートという言葉の意味は一般に「企業などが人員を募集すること。求人」です。

企業に就職を希望する人がする求職活動もそう呼ばれます。

 

企業が自社の商品、サービスを購入してくれる顧客を集めるのは「集客」であり

「リクルート」とは言いません。

 

ネットワークビジネスで「集客」と言えば間違ってはいませんが少しズレているということになります。

 

その理由は、ネットワークビジネスは商品、サービスの販売だけを目的とするものではないからです。

 

そこが物販との大きな違いであり20世紀の大発明のひとつと謳われるほど

価値のある流通革命なのです。

 

それまでは、売る側と買う側は商品、サービスを媒介にしたその関係が変わりませんでしたが、

ネットワークビジネスでは買い手が売り手になり流通組織をつくりその組織の総収益から

個々のメンバーにコミッションが分配されるという仕組みです。

 

つまり顧客を集めるだけなら「集客」に間違いないですが実質的には単なる買い手ではない

「一緒に組織を作り上げるメンバー」を集めることになります。

 

メンバーは会社と雇用関係を結びませんから社員ではありませんが

単なる「顧客」でなく一緒にビジネスを発展させる仲間「人」です。

 

そしてこの組織が単純販売にはないレバレッジを発生させるのです。

 

そのため「集客」でなく「リクルート」と呼ぶのでしょう。

 

 

オンラインリクルーティングとリアル(オフライン)について

 

21世紀のこのインターネット時代、オンラインリクルーティングが主流であるとはいいますが

それがどれくらい浸透しているのでしょう。

 

それはわかりませんが、やってみたがうまくいかず断念して

オフライン活動に戻ったという話もよく聞きます。

 

主流といってもオンラインとオフラインどちらが優れているというものではありません。

 

ブログやSNSを使うオンラインリクルーティングは

インターネット上で新規メンバーを獲得する仕組みをつくるのに時間がかかります。

 

その点は理解して取り組まなければ挫折します。

 

オフラインなら最速対面でプレゼンしてその1回でリクルートできるということはあり得ますが

オンラインではなかなかそうはいきません。

 

オンラインが主流だとは言っても始めればすぐに結果が出るというほど簡単なものではないのです。

 

仕組みができるまではオフライン活動も併用して続ける必要があるでしょう。

 

徐々にオンラインでリクルートできるようになるまでは

オフとオンのバランスを考えて活動していくのがいいかと思います。

 

 

いまでは人々の情報収集のメインはインターネットで

日本のスマホの普及率は96.3%(2023年4月時点)です。

 

これは世の中の必然の流れであり誰も逆らえないものです。

 

ちょっと先まで見越せば今からでもオンラインリクルーティングに取り組んでも遅くはありません。

 

 

 

 

 

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