インターネットで集客する新しいネットワークビジネス

◆オンラインでのネットワークビジネスは「仕事」か「作業」か?

2021/06/18
 
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最近「ネットワークビジネス」という言葉が
どうもイヤになってきました。

飽きただけではありません。

あまりにも余計な、不必要な誤った悪いイメージが分厚く
茶シブのようにへばりついてしまったからです。

ネットワークビジネスとは、怪しい「仕事」?

正しく理解している人には普通に使えますが誤った解釈に捉われている人には
使わない方がいいとも思ってしまいます。

いいネーミングを考え中ですがなかなかいいアイディアがでません。

「インターネットで集客する21世紀の<オンラインMLM>」では
長過ぎてちょっと???、ですね。

ダイレクトセリング、会員制の通信販売とも言えますが
「インターネットで集客する」という特長が入りません。

長くても「テレビショッピング」ぐらいの長さでクリーンなイメージの
ネーミングが出来れば最高ですね。

 

●本来人間は「仕事」をして生き残り、進化してきた

 

結論めいた話を先に書きますと、「作業」が生業となったのは
産業革命の賜物ではないでしょうか。

人間は自然を相手に狩猟、採取、農耕をしてきました。

その活動の中に「作業」は存在していましたが「作業」だけをやって
食べていくということはできなかったと思います。

その頃の「仕事」とは食料を得ることそのものですね。

狩猟なら狩りに成功して獲物を手に入れるところまで、
農耕なら播種から収穫に至るまでが「仕事」です。

期待する結果を産み出すためには肉体も頭脳もその能力を120%以上
マルチに総動員して生き残り、進化してきたのだと思います。

 

●産業革命により「作業」に賃金が支払われるしくみが出来た

 

それまでは一般的に「仕事」を完遂してはじめて賃金が得られたのです。

例えば靴屋さんならどんな靴を作るかを決め、革、材料を手に入れ
加工して靴を完成させ、営業、販売、納品までする。

産業革命以降はその生産行程の一部分の「ある作業」だけを
専門にやる人が大量に必要となったわけです。

具体的にいうと朝から晩まで流れてくる部品の、ある決められたボルトを
締めるという単純「作業」を繰り返すことで収入が得られるようになったのです。

 

●「仕事」と「作業」の違いをわかりやすく整理してみると

 

まず「仕事」は頭を使いますが「作業」では頭を使わないで済みます。

「仕事」は結果として価値を生み出すことであり、
「作業」は結果に向かう工程のひとつですね。

「仕事」はあなたにしかできない事、つまり十人十色の結果が出ます。

「作業」は誰でもできることであり同じ結果を期待されます。

「仕事」=「作業」+「思考」

最近ではAIの発達により近い将来多くの「作業」、
「仕事」が消えていくといわれていますね。

僕の身近なところでも、ある大手スーパーが無人レジを一部導入しました。

僕はもっぱら無人の方で清算します。

始めは無人に並ぶ客が少なかったのですが今では逆転現象が起こっていますね。

 

●<オンラインMLM>はまさに『21世紀の「仕事」』

 

そして僕なりに「仕事」に求めているものは、
誰かの役に立つ、そして社会の役にたつことかどうか?
仕事に喜びを感じられるか、経済活動として成り立つか?
ということです。

<オンラインMLM>はこれらの条件を満たします。

高い価値の製品を押売りではないクリーンな方法で世に広めながら
ビジネスを提供します。(雇用ではない新しい「仕事」の機会を創出)

人間は自己の能力を発揮することによって喜びを感じ、
社会に(他者に)認められたいという欲求を持っています。

チームで推進するこのビジネスは学び合い、助け合い、
補い合い、協力し合い、喜び合います。

趣味のクラブではありませんから正しく活動すれば結果として
あなたの経済に大きな変革をもたらすでしょう。

◇◇◇◇◇◇◇◇

考えるのは嫌、能力は出したくない、「作業」とマニュアルが好き、
ラクしたいという方には決してお薦めしません。

※注:画像の靴は写真ではありません。コンピュータでゼロから描き上げたものです。
いい「仕事」してますね。

 

 

 

◆今、ネットワークビジネスのトレンドは販売型から購買型へ

 

 

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