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◆本格的?の「的」にこだわってみたら赤面したという話です

2021/06/15
 
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記事を書いていて権利的収入という言葉にひっかかりました。

ネットワークビジネスの権利収入は実は権利収入のような、
それでいて法定的な著作権や特許権を持たない収入ということです。

これは拘るならば「権利収入的収入」が正しいと思うのです。

この場合「的」は「~のような」という意味を表しています。

では本格的とはどうなるでしょう。
「本格のような」では「本格ではない」ことになってしまいます。

本格に似ているが本格ではない?

浅学な私は長らくこの「的」を
「そのような性質をもったものの意を表す(コトバンクより)
という意味だけで捉えていました。

そのため広告などで多用される「本格的」を見る度に
何故こんな間違った言葉の使い方をするのだろう
と思っていたのです。

文章のプロであるはずのコピーライターは
日本語が分って書いているんだろうか…と。

本当にホンモノならば「本格的な○○○○○○」でなく
「本格の○○○○○○」が正しいのではないか。

 

●思い込みで誤った理解をしていると恥をかくこともある

 

思い込みとは怖いものです。

この自説を知人・友人にも何度も訴えていたものです。

「権利的収入」という言葉にひっかかったのをきっかけに調べたら、
何の事はない恥ずかしい結果となり赤面しました。

「的」には「~の」、「本来の格式・方式に従うさま。本式。」
という意味もあったのです。

「本格的な○○○○○○」は誤った使い方ではなかった
ということになります。

自分だけの思い違いならまだそれで済まされるかも知れませんが、
今後他人に説くような場合は特に注意しなければいけない
と反省させられた一件です。

これからの記事はビクビクしながら書くことになるでしょう。

日本語は難しいですね。

そう注意していても、気づかずに思い込みの間違いが発生した場合は
ご容赦ください。

私は本格的な日本的日本人です。???

 

◆一匹狼はネットワークビジネスの共存・共栄システムでは成功できない

 

 

        

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