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マルチっていうと悪どいビジネスだと思われているのは心外です

2024/04/18
 
レオナルドダビンチのモナリザ
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MLMはマルチレベルマーケティングの略ですがこのマルチという言葉、
マルチ商法ともいいますね。

ところでこの記事タイトルの悪どいですが、wordで「あくどい」と入力しても最初変換されませんでした。
(今はその後の学習により変換されます)

???と思って調べてみたら、

 

【悪どい】

「あくどい」の通俗的な表記。もともとは「アクが強い」すなわち「灰汁どい」を語源に持つとされるため、一般的に「悪どい」の表記は誤記とされる。

やり方が卑劣であったり非常識な手口であったりして、たちの悪いさまなどを意味する表現。

(weblio辞書より)

だそうです。つまり悪どいは間違いだからwordの辞書にはなかったということでしょう。

それなら「灰汁どい」と変換して欲しいものですが…。

これも思い込みで作られた間違いです。物事なんにつけても良く調べてみるものです。

自分でも気づかずにいることは多いかもしれません。(自戒)

 

 

◎参考記事:◆本格的?の「的」にこだわってみたら赤面したという話です

本題に戻ります。

 

 

*マルチ商法は違法ではない

 

マルチ商法は合法です。

 

よくマスコミ報道で○○がマルチ商法で摘発されたとか言っていますが、
間違った表現です。

正しくはマルチまがい商法か悪徳マルチ商法です。

合法なマルチ商法では摘発されるわけがないのです。

 

一般的に、広告を打たないマルチ商法はマスコミの目の仇にされている節があります。

優秀なはずの記者がこのような間違いをするとは考えにくく、
意図的に間違って、正しいフリで使っていると思うのは僕だけでしょうか。

マルチ=悪というレッテルを貼りたがっているのです。

 

何も知らない視聴者はそのようなイメージを自然と植え付けられています。

摘発されるのはマルチ商法の仕組みを悪用した違法なビジネスなのです。

 

会社ぐるみ、会社自体が悪徳なものはたくさんありますが、
会社は正当でも末端会員や会員グループが違法行為を犯す場合もあります。

これで会社が営業停止になったりした例はたくさんありますね。

これは会社や真面目に活動している会員にとっては、はなはだ迷惑な事件となります。

報道ではそこまで触れませんからあたかも会社自体が悪徳ビジネスをしていた、
ととられてしまうのです。

というか触れないようにしているのです。合法なマルチ商法会社であっても
それを悪徳と思わせるように操作していると思えてならないのです。僕には。

 

ネットの情報はもちろんのこと、マスコミの情報などすべてを鵜呑みにしてはいけません。

もっとも数十秒、数分の情報で真実をどこまで伝えられるかにも問題がありますが。

 

情報の氾濫する現代社会で、視聴者はただただ一方的にタレ流される情報を
そのまま受け入れていては、情報量を多く持っていても実質的な情報弱者に
なり下がる恐れがあるのです。

 

 

*マルチという言葉は本来素晴らしい意味を持っている

 

マルチタレント。悪徳タレントでしょうか?

シンガーソングライター、漫画家。尊敬します。

一人で作詞し作曲し唄う、ストーリーを考えて自分で絵を描く。

素晴らしいと思いませんか。

 

僕はマネごとをしています。

ギター抱えて演奏し、歌いながら踊る?(笑)

歌って踊れるタレントなどいまや当たり前ですよね。

 

二兎を追うもの一兎をも得ず?

解釈のしかたや時と場合にもよりますがもはや死語です。
二兎を追うな?

この現代社会では通用しない消極的な生き方だと思います。

何十年も一途に創作活動を続ける陶芸作家の先生に
今から踊りを覚えろとは言いません。

 

そういうことではなくて、やってみたら意外と自分に才能があるのに気づく
ということもあります。

自分的にはまあ得意分野だけど通用するレベルじゃないと思ってやらないでいること。

別に通用する必要はないのです。プロになりたいなら別ですが、やらなければ伸びません。

やればレベルはあがります。

臆病な考えは捨てなければこれからの時代、生き残っていけないかもしれません。

 

 

*マルチの元祖は天才レオナルドダビンチ

 

レオナルドダビンチは音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、地質学、
地理学、物理学、光学、力学、土木工学など様々な分野で名前を残した大天才です。

しかも超オトコマエだったそう。天は二物を与えることもあります。(笑)

 

世界的な名画『モナ・リザ』や『最後の晩餐』を知っている人は多いでしょう。

 

多くの偉業の中でも現代に残る偉業のひとつはヘリコプターです。

当時は材料や技術的な問題で実際に飛ぶことはできなかったようですが
そのアイディアはヘリコプターの原案とされています。

 

そのアイディアスケッチから全日空(ANA)のマークのモチーフにもなりました。

レオナルドダビンチによるヘリコプターのアイディアスケッチ

レオナルドダビンチによるヘリコプターのアイディアスケッチ

全日空のマーク

全日空のマーク

 

今後レオナルドダビンチのようなマルチ大天才が現れるかどうかはわかりませんが
彼が今生きているとしたら爪の垢でももらって煎じて飲みたいものです。

 

広範囲に渡るレオナルドの偉業をここで取り上げることはできませんが
間違いなくマルチの元祖だと言えるでしょう。

 

マルチ商法の話がマルチな才能の話まで広がってしまいましたが
間違った知識を間違ったまま受け入れてしまわないように
日頃から気をつけていたいという願いのひとりごとでした。

 

 

 

 

マルチレベルマーケティング(MLM)とシングルレベルマーケティング

 

 

 

 

 

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