◆絶対に希望を捨てない男のサバイバルを観賞してきました

映画「オデッセイ」鑑賞してきました。
「世界中で大ヒットを飛ばし、全米の賞レースを快走する
このサバイバル・アドベンチャーは、火星に取り残された
宇宙飛行士の物語。主人公マーク・ワトニーが、救助が来るまで生存しうる可能性は
限りなくゼロで、まさに究極の絶望的状況。それなのに本作は観客にワクワクするような勇気をもたらし、
胸が熱くなるカタルシスさえ呼び起こす前代未聞の映画なのだ。まず驚かされるのは、どんな逆境にも屈しないワトニーの
チャレンジ精神。生きるために必要不可欠な水や食料を確保するため、
持ち前の科学的な知識をフル稼働。やがて失敗に学び、ユーモアで寂しさを吹っ飛ばす彼の
スーパーポジティブな奮闘ぶりは、地球で帰還を待つ人々の心を
動かしていく。ひとりぼっちのサバイバルから、全人類の願いをのせた
壮大な救出作戦へ。この奇跡のような高揚感を、ぜひ映画館の大スクリーンで
味わってほしい。」(映画館でもらってきたパンフレットより)
サバイバルとは厳しい条件の下で生き残ることです。
多くの人にとって現今の状況は火星に取り残されなくても
サバイバルといえるでしょう。
もちろん生存しうる可能性が限りなくゼロ
というようなことではありませんから火星に取り残されるのとは
ちょっと意味合いがちがいますが…。
もっとスリリングな場面も期待していましたが
上映時間はすごく短く感じました。
退屈な映画はだいたい長く感じてしまうものです。
何にしても諦めたらそこでお終いですからね。
スーパーポジティブなキャラで奮闘する姿には
共感をおぼえました。
いい映画でした。
まだご覧になっていない方にはお薦めいたします。
フォックスからもマット・デイモンからも
ボーナスがもらえるわけではありませんが…。
いいものは人に伝えたくなるのがやはり
人情というものですね。
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